さてさて、続きです。


②は、前職のトップセールスマン(推定年収1000万、26歳、男)のお言葉。

心に染みました。


③は、私のモットー。持論です!

よく「WIN×WIN」のカンケーといいますが、

私は4つのWINを考えながら仕事してます。


クライアント・代理店媒体社ユーザー


どこに偏ってもダメです。


とても疲れますが、絶対これが基本。原点。



④と⑤はセットですね。

いろんなことを見極めていかないと。

角度が大事。視点を変えながら。

クライアントは様々で、相手も人間だし、自分に何を望んでるのか、

しっかり見極めて、接していかないと。

ここがブレると、何を提案しても決まらないというスパイラルに。


ふんぞり返り系で丸投げ系の相手に理論武装で攻めても全く響かないし。

(ちなみに、こういうタイプは相手の人間性を重視します。よっぽど変な提案じゃないかぎり、内容なんてあんまり見てません。

 発注するかしないかは営業マンの人間性次第なのだ!)

そーゆーこと。


そして、客と一緒に悩むことって大事だと思うんです。

よく営業は、クライアントに完璧なものを提供しようとしますが、

「一緒に悩む」ことは決してはずかしいことではないし、むしろ、それが出来ないと、

本当にいいものは提案できないんじゃないかなーと。

もちろん専門知識(広告やネット、他社事例などの「情報」)は持ってないといけませんが、

クライアントの会社・業界はどうしたって相手のほうが詳しいのだから、お互いの知識を取り入れながら同じベクトルで進んでいかないと。


よくありがちなのが、

相手の意図もよく汲み取れず、(汲み取ろうとしてないのか)

すぐ「何か持ってきます!」という

わけわからないシキリで帰ってくる奴・・・。(何かって何だよ)

何を怖がるとそうなるのか・・わかりませんが。。。


そんなにクライアントを恐れなくてもええやんけと思います。


しっかり見極めて、一緒に悩む!


ちがいますかねー?







まあ、そんなこんなで、誰も興味はないだろうが、

私の教訓・・みたいなものをお届けしてまいりました。


ご意見・ご感想、お待ちしております。。。| 壁 |д・)