ちなみの意識がはっきり戻った時看護婦さん4~5人に囲まれ隣には先生がいた。
先生は『大丈夫、週数は早いけど元気な赤ちゃん産もうね』って言ってちなみの手をしっかり握っててくれた。
ちなみはあの後分娩台の上で気絶して色々処置されてたみたい。その間に陣痛が弱くなっちゃって出産出来なかったから陣痛室に行くように言われた。
『陣痛遠退いたんだ』って思ったけど先生が『張り止めの点滴止めたから時期産まれるよ』って言ってきて凄く凄く不安で怖かった。
夜22:30。
ちなみも落ち着いてきたしとりあえず陣痛室に連れて行かれた。
この時陣痛間隔5分、子宮口4cm。全く陣痛の痛さはなかった。生理痛位の痛さでただ『張ってるな』って感じる程度だった。
そうしてる間に連絡受けたままが急いで駆け付けて来てずっと傍にいてくれた。あーくんは夢桜見とかなきゃいけないし次の日仕事だったから自宅待機することになった。
深夜02:00。
相変わらず陣痛は生理痛位で痛くなく間隔は3~5分。そのかわり羊水で圧迫された胃、肺、心臓が痛くて呼吸がずっと苦しかった。
そして翌朝。

