9月1日は

防災の日です。

１９２３（大正１２）年のこの日、関東大震災が起こりました。
　その大惨事を忘れないため、また台風の被害の多い時期であることから、１９６０（昭和３５）年に国土庁（国土交通省）が制定しました。
　関東大震災の惨事を教訓として防災意識を高めることを目的に、毎年各地で防災訓練などが実施されてます。

【366日への旅より】

ここ静岡では私が物心ついた時から

「地震」や「富士山の噴火」が言われていて

夏休み明けの9月1日には防災訓練が学校でいつも行われていたように記憶しています。

時には靴を履き替えたり
・・・履き替えたら意味があるのか？

時には上履きで外に出たり
・・・終わった後は足の裏を拭いていたのか？

当時の記憶はあいまいなものばかり．．．

防災頭巾をかぶっていたような・・・
低い姿勢で歩いていたような・・・

たくさんの「ような」記憶ばかりですが、
どうやら静岡での防災訓練は実際災害が起こったときにも
役に立つそうです

明日は防災の日

身の回りの物を整理整頓
部屋の片づけ　をして

万が一に備えたいと思います

by:webデザイナー　小田彩香

明日（9/1）は「防災の日」です