父親の形見 | 鳥飼和一郎のブログ

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親しい知人のブログを読んで新しい世界を知りました。
この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。

4月26日(水)は父の命日です。
片身の狭い私は恩返しの意味で
形見を大切にしている。

形見の品は65年前私が中学生
の頃,60年前に父が愛用していた
物。

仏壇の整理整頓して、形見の品
とウイスキーをお供えをした。

ウイスキーは妹が送ってくれたマニー
で求めた、父親の好んでいた英国製オ
ールドパー。

 
ミノルタ製ジャバラのカメラ、バッシャと音が
して前が開くのでかっこうが悪いと妹が嫌が
っていた。

   
父の友人升田幸三先生から頂いた将棋、
父が相手をしてくれたが、私の頭都合で
上手にならなかった。


  
スイス製手巻きインターナショナル、60年
前から一度も故障していないので、歌「おじ
いさんの古時計」に負けていない。

 
英国製オールドパー、グレードは色々あるが、
予算の関係で控えめにした