今夜インドで3週間ボランティアと観光した
カナダ人のJ氏の話を聞いた。
彼の従兄妹さんが年4ヶ月ボランテイアで、
インドの子ども達に英語を教えたり、ゲーム
をしたりしている。
世界各国から年齢関係なしで、ボランティア
さんが数名参加している。
話はその内容と子どもたちの様子であった。
英語、ゲーム、塗り絵などの易しいレッスン。
学校はない、机や文房具もない、朝村の子
どもを集めて行う。5、6歳の子どもが赤ちゃ
んをつれて来るのはごく当たり前である。
笑顔、明るさ、人なっこさ、瞳の美しさにボラン
ティアさん達は惹かれると言った。
貧しい国に行ってボランティアで人の役に立
つJ氏の話はいつも明るくて話題性がある。
彼はドイツのボランティア・グループに所属し
ていて、東北大震災の時自らトラックを運転
して、救援活動を2回も行った優れ者である。
隣の市で英語学校を経営して仕事好き、旅行好き、
食べ歩き好き、ボランティア好きの好人物である。
52歳の精力的な日常生活はとてもマネは出来ない。
彼は山芋、私はもやし程の違いがあるので、ケンカ
はしないようにしている。