伏見稲荷大社に行った | 鳥飼和一郎のブログ

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親しい知人のブログを読んで新しい世界を知りました。
この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。

10年ぶりに京阪電車に乗って京都市

の伏見稲荷大社に行った。


稲荷山アラウンド4kmのウオーキングと

狐さまを見たいために、最高に熱い今日

の日を選んで、体力テストも兼ねてトライ

した。


全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮

の貫禄充分、なんと赤い鳥居は3000基

以上、信者の奉納された鳥居は1万以上

ある。


いつかは奉納したいと思うが、今日は見

送った。特に理由も祈願もないが、その

うち是非したい思う。


ポータブルな鳥居はサイズで奉納金もかわる。

1000円からあるので、いいかっこうをして

真ん中5000円を考えている。


外国人観光の一番人気になっているが、

秘密は、


JR,京阪電車駅に近く赤い鳥居のトンネル

が続くのは世界に例が無く日本的。


標高233mでちょうと頑張れば、老若男女

ウオ-キングが楽しめる


拝観、入山料無料でオールシーズン、オール

ナイトで夜の怖さも体験できる。(夜の狐は怖

い、恐妻家におおすすめ、もっと怖いものがある)


等々行ってみてなるぼどの実感があった。

足の短い私でも、階段を無理せず歩幅があう

のはありがたい。


伏見山に世界各国の言葉が飛び交うことを、

江戸時代の人々は想像もしなかったと思う。


狐さんもびっくりであるが、お稲荷さんと狐さん

がどうして結びついたか疑問に思ったので、

帰宅してネット調べたが、


色々な説があり迷ってしまったが、その中で

大昔5穀をつかさどる田の神およびその便女

(ツカワシメ)を、狐とする信仰というのがあ

った。


3日間の感想:

11日の岡山市墓参り(交通停滞往復8時間、

ぼろ車とブレーキ使いすぎで右足はガタガタ)。


12日朝3時間,公民館でヴァイオリンとピアノ

の練習、夜の散歩8Km。(頭と足がフラフラ)


13日伏見稲荷のやや過酷なウオーキングで、

75歳のガンバリをした。