大阪上本町6丁目新歌舞伎座,島津亜矢の特別
公演があった。
第一部 山本周五郎作「お紋の風」
左とん平と彼女の演じる江戸っ子人情物語
思わず泪がポロリの観客が沢山いた。
第二部 島津亜矢コンサート
演歌、ポップス、ジャズと巾の広い心を揺
さぶる歌声を楽しみ、歌唱力の見事さに感
動した。
感想:音楽の好きなわりには私は人が驚くほどコンサ
ートに多くいったことがない。演歌の歌手さんは
初めての経験である。
有名クラシックは数回、有名ジヤズも数回のみ
である。一番興味のある有名ロックは皆無である。
以前から行きたい気持ちはものすごくあったが、
ずっと機会が無かってやっと今回実現した。
舞台セット照明衣装に感激、そればかり細かく観察
しずぎて、後から思う出すとストーリィーはまったく覚
えていなかった。
フルバンドに尺八、バイオリンも加わった演奏
に夢中、亜矢さんを聴きにきたのにと気づいた
友人に言われどちらも聴くようにした。