高圧線のある田園風景、遠くに生駒山。
友人はこのあたりを描き、
私は貸し農園と兎がぶつかりそうな木
があったのでこれを描いた。
待ちぼうけ 待ちぼうけ しめた
これから寝て待とか 待てば獲物は
駆けてくる 兎ぶつかれ木の根っこ
膝を痛めているので、あまり歩けない友人
と写生に出かけた。
軽いスケッチと言う希望でクレヨン画を
書くことにした。
4年前に100円均一で買ったクレヨン、
80本位をボロボロのまま保存していた。
なぜか画用紙だけは高級品である。
クレヨンもありったけの力を入れて、濃い
色合いで塗れば立体感がでて様になる。
描いている間ボキボキ折れて粉々になる
可哀想な色もでてくる。
時間の関係で仕上げは後日、作品はまだ
未完成だが童心にかえって楽しい絵になり
そう。