淀川で乳牛を飼っていた昔 | 鳥飼和一郎のブログ

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この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。



ケイ先生の瓦版、興味のある記事を頂

いた。


平安時代に京都の朝廷に、牛乳を煮詰

めたチーズのようなものを納めていた。


私が興味を持ったのはこの時代にチーズ

のようなものが作られていた事実である。


チーズは近世になつてから、外国から伝

わったものと思っていた。


行きかう船、農耕、牧場の文化は淀川に

ありの時代が、1000年前から昭和30年

位まで展開されていた。


河川敷にゴルフ場ができて、オービーボ

ールが放牧されていた牛にあたり「モー

やめれくれ」と怒った時代もあったが、


今は牛も馬も姿をけし僅かの田畑を残すの

みでコンビニ、スーパーマーケットのラッシユ

で田舎ふうの都会にさま変わりした。


未来の1000後、淀川はどうなっているか

想像が出来ないが、もし残ればもうけもん

残らなければ、水を絶たれて大阪は全滅で

ある。