江戸時代の俳人与謝蕪村の有名な句
にちなんだ、淀川の昔話の地元瓦版を
郷土研究家のケイ先生から頂いた。
淀川フアンの私はタイムトンネルの世界で
その時代を夢見た。
行灯、菜種油,ともし灯、言葉そのものは
知っていても経験が無いが想像はできる。
今では春になるとこのあたりの河原は菜の
花の替わりにからし菜で黄色くなる。
3月7日、この歌を歌って春の催促をするつ
もりで「生きがい元気の会」の歌姫さんが
リハーサルをしていた。
菜の花畑に 入日薄れ みわたす山の端
霞ふかし 春風そよふく 空を見れば
夕月かかりて におい淡し