菜の花や月は東に日は西に | 鳥飼和一郎のブログ

鳥飼和一郎のブログ

親しい知人のブログを読んで新しい世界を知りました。
この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。






江戸時代の俳人与謝蕪村の有名な句

にちなんだ、淀川の昔話の地元瓦版を

郷土研究家のケイ先生から頂いた。


淀川フアンの私はタイムトンネルの世界で

その時代を夢見た。


行灯、菜種油,ともし灯、言葉そのものは

知っていても経験が無いが想像はできる。


今では春になるとこのあたりの河原は菜の

花の替わりにからし菜で黄色くなる。


3月7日、この歌を歌って春の催促をするつ

もりで「生きがい元気の会」の歌姫さんが

リハーサルをしていた。


菜の花畑に 入日薄れ みわたす山の端

霞ふかし 春風そよふく 空を見れば

夕月かかりて におい淡し