先週水曜日の朝。
不注意から、肋骨を骨折しました。。。
生まれて此の方骨折したこのなどなく、どれ程の痛みだと折れているのかも分からないまま、とりあえず病院に行ってみたら、折れていました。。。
昨年から、体にまつわる事であまりいいことがなかったので、
いよいよ行っておいた方がいいなと決心
厄除け祈願に、静岡県は西部 袋井市にある
厄除観音 法多山 尊永寺に行ってきました。
法多山(はったさん)の名で、県西部・愛知県東部の皆様には馴染みのあるお寺です。
本殿前までは、犬も入れるという事でお供付きです。
朝10時過ぎだというのに、参拝者がけっこういらっしゃいます。
本殿までは、階段コース(正規)とスロープコース。
スロープコースを選択
本厄。。。
宝永8年(1711)建立。市指定文化財。旧塔頭寺院正法院の山門で、全体が黒塗りであることから黒門と呼ばれる。 江戸時代中期の建築様式を伝える桧皮葺の四脚門である。柱の建ちも高く屋根勾配も強いため、簡素でありながら趣きあふれる優美な姿の門である。
こんな階段は登れないので、(ダッシュされたひにはたまらん)
スロープスロープ
本殿が見えてきました。
すぐに筋肉痛が襲ってくる人。。。
でもがんばった感動した(純一郎)
ここから先は、ワンコNGです。
御祈祷の申し込みをしてきます。
1時間おきにあるようですが、ちょうど始まってしまったところでした…
1時間待ちです。。
意外とワンコ連れの方が多くて、裏に避難。
御祈祷自体も30分ほど掛かります。
ママと待っててもらいました。
待てど…
暮らせど…
戻らぬ…
HIDE_SAN…
御祈祷が終わって、お札を受け取ります。
果たして厄払いできたのか…
法多山は厄除け団子が有名です。
愛知県豊橋在住の方のお話…
初詣に法多山に行くと、親戚分の厄除け団子を購入し、配るのだとか。
将軍様に名付けられ
今の世に続く
「団子(だんご)」の物語
お土産用ももちろん購入済。
行きに、ママが目を付けていた『ごりやくカフェ』
のえさんを車に置いて来なくてはならないので、予約しておきます。
お店の人には15分後くらいですねと言われたらしい。
小走りでも戻って来れないぞ
30分かけて往復。
(健康な人ならもっと早いはず)
あれ完売
予約されていて大丈夫でした
「ごりやくカフェ」は
法多山尊永寺内、普段非公開の「一乗庵」で
土・日・月曜日のランチタイムにだけ開かれる小さなカフェです。
お庭が素敵です。
絆創膏…
こんなメニューですよ。
さくらが咲いています。
満開になると、池に花びらが浮くんでしょうね。
こちらが、1日20食限定の「ごりやくカフェランチ」。
お箸には、
厄除け箸
さて、厄払い出来たでしょうか
それはこれからの日々の行い次第だと
筋肉痛の人に言われました。。
1時間待ちぼうけになってたのえさんを帰りのSAで解放
すると、なんということでしょう
ボルゾイさんが現れました
1才半のアントン君。
アッシュ君とも知り合いらしい
柴♀とシェルティ相手に、クンクンしていただけだったのに、
急に走り出しました
若い男は元気がいい
以上、厄払い日記でした。
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