刑事訴訟における控訴について(a. | 交通事故(高次脳機能障害)被害者家族です

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私の経験がどなたかの一助になれば幸いです

事故当時の目撃情報を募りました。
https://ameblo.jp/acuvilog/entry-10040330362.html

柳原三佳さんのブログにも掲載してもらいました。

それでやっと所轄警察は私個人の刑事告訴を受理しました。

2. 刑事訴訟における控訴

 



第一審判決に対する上訴をいう。控訴の提起は、検察官、被告人いずれの側からもできるが、第一審判決に法で定める瑕疵(かし)(控訴理由。刑事訴訟法377条~384条)があることを主張し、その破棄を求めることが必要である。

 

刑事訴訟の控訴審は、第一審で提出された訴訟資料を基礎として、原判決の内容の当否を審査する事後審制を採用している。しかし、事実誤認、刑の量定不当も控訴理由となっていること(刑事訴訟法381条・382条)から、新事実、新証拠の取調べも認められている(同法393条)ので、修正された事後審制といえよう。また、刑事訴訟においても、不利益変更禁止の原則が認められている(同法402条)。

 

控訴裁判所は、簡易裁判所、地方裁判所、家庭裁判所のいずれの判決に対しても高等裁判所である。控訴は、裁判告知の日から14日以内に申立書を第一審裁判所に提出して行う。

 

検察官または被告人等は控訴の放棄・取下げを原則としてすることができる(死刑、無期の懲役または禁固の判決に対する控訴は放棄できない)。この場合は、さらに控訴することができない。

 

[ 執筆者:本間義信 ]

 

(http://100.yahoo.co.jp/detail/%E6%8E%A7%E8%A8%B4/
)

 

 

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ヤフー百科事典から転載です.

 


 

 

今日,高検の検察官から電話をいただきました.

 

量定不当が控訴理由で,罪状はみとめているようです.

 

また,新証拠の取調べ請求をしているとのこと.

 


 

 

正直,何をどうしていいのか,パニックぎみです.

 


 

 

控訴審なんて,あっという間の流れ作業.

 


 

 

禁固1年2月執行猶予3年の判決よりもさらに罪を軽くしようとしている

 

被告側に,本当に,本当に嫌な気分にさせられています.

 


 

 

公判中,ずっと,嘘の供述をつきとおした被告が,

 

控訴して,更に減刑になるなんてことは,さけたい.

 


 

 

これ以上,家族を傷つけるようなことは,させません.

 


 

 

どこまで,汚いんだろう.

 


 

 

公務員法で失職するということが真の理由であることは,

 

おそらく誰がみても明白です.

 


 

 

失職するから減刑をというのは,おかしくありませんか?

 

公務員じゃなくても懲戒免職なるこのご時勢で.

 

失職するほどの事故を起こしているのに.

 


 

 

どこまで,利己的で自己保身にはしるのか.

 


 

 

起こしてしまった事故よりも

 

何重にも罪をかさね続けている自覚などないのでしょうね…