40年ほど前・・・・・

 

田園都市線の「たまプラーザ」と「あざみ野」駅の中間に位置する元石川で・・・・・、音大時代の仲間たちが集まり、プレハブの古びた自動車整備工場の様な建物を借りて事務所兼稽古場としてオペラ・プロヂュースの活動を始めたものです。

 

そのころは未だ民家も疎らで、夜遅くまで稽古したものです。

 

・・・・・んでもって。

 

私達の稽古場と直線距離で一キロほどでしたでしょうか・・・・、東急嶮山スポーツガーデンのフィールドアーチェリーの森の向こう側にあったのがあざみ野の劇団四季の稽古場でした。

 

中にも入りましたよ・・・・・・

 

いえいえ、オーディションに来たわけではなく・・・・・、「平台」を借りに行ったのです。(※、平台・・・・舞台を組む際の画一化された台)

 

私共の稽古場とは雲泥の差で羨ましかったですよ♪

 

Youtube見てたら思い出しました。

 

オペラもミュージカルも根本は「どれほど演じたいか!」ですよね。

 

私が青春時代を過ごした街でした~♪