イタリア歌曲をバリトン、バスが歌うと・・・・・

 

思いっきりオタクが多いです。

 

何故、オタクになってしまうのでしょう・・・・・?

 

最初にオペラ声・発声ありきから始まるからです。あたあも、室内楽のアンサンブルに加わったパーカッションが・・・・ドラムセットははこうたたく・・・・とばかりに「ずんずんチャチャ♫ すんずんチャ♪」とたたくのと同じです。 (/ω\)

 

始めにヴェリズモオペラの声はこうありき・・・・ではなく。音楽に染まるのです。

 

そう・・・・・、音楽の暗示から歌い始めるのです。

 

イタリア歌曲は歌う喜びから始まるのです。だから優しく嬉しいのです。

 

Ombra mai fù (アンサンブル・ヴォッリオ)