ルチアーノ・パヴァロッティの凄味指揮者・・・と言いますか今回はピアニストのレヴァiインとの歌曲を中心としたリサイタル。 パヴァロッティの凄味を感じます。 彼は歌を声では歌わない・・・想いで歌う! 声より先に彼の想いがひしひしと聞こえてくる、伝わってくる・・・歌唱の真骨頂です。 下手な歌は逆に声しか聞こえてこない。声楽の奥深さです。 【K-メソッド】 http://www.voglio.org/vocalclinic.htm Pavarotti and Levine in Recital (1988)