今日はメガテン関係ないのですが…
映画ガーディアンズオブギャラクシーリミックスことvol2を見ました。
ネタバレなので見てない人は読まないでください。
そして1から是非見てください。
アクション、SF、アメコミ、コメディ どれかのジャンルの洋画が好きならほぼ間違いなく楽しめます。
数あるマーベル映画の中でも突出して「映画」としての面白さが詰まっている作品です。
アメコミやマーベルに興味がない人も是非見てみてくださいな。
以下ネタバレ含
1がかなり面白かったので2は劇場に足を運んでいるので2度目の鑑賞ですが。
やっぱりほんとにこの映画は面白い。
ヨンドゥとロケットラクーンが自分にすごく似た思考回路なのでほんとに好き。
どのキャラもしっかり描かれてていいけどやっぱり2はヨンドゥがかっこよすぎて…
結末がわかっていても泣きそうになります。
最終的には本心を仲間にわかってもらえ、英雄的行動で主人公を救い自分が犠牲となったヨンドゥ。
生前に「お前にはしない」と言われていたラヴェジャーズの葬儀をバックにエンディングになるわけですが。
せっかく理解が得られても、葬儀にみんなが駆けつけてくれても 死んでしまった本人にはもうわからないんですよね…
感動的なラストなのですがそう考えると何とも物悲しい気持ちになります。
人当たりが良くて素直にものが言える世渡りのうまい人が、人生得するし楽しく生きられるんだろうなぁと。
自分は本心を他人に理解してもらえなくてもいいというヨンドゥ式の思考ですが…
それを理解しようとしてくれる人が少なからず身近にいるということはありがたいことだと思います。
バカなので高尚な俺の考えを理解することなんてできるはずもないんですけどね()
まぁロケットにクイル達がいるように、そういう人は大切にしようとは思います。
さ、ゲームやろ。