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横浜・黄金町のマンツーマン英会話「ツリーハウス」のレッスン風景を綴ります。

 

登場人物:

ビル:ボストン出身のアメリカ人。たまにボストンアクセントが出てしまう。

海子:アラフィフ生徒。ジャパニーズアクセントの矯正はほぼ諦めた。

 

海子:「ツリーハウス」のレッスンはzoomやLINEでも受けられるそうですね。時間や料金の設定は?

 

ビル:設定は基本的に対面レッスンと同じ。

グループレッスンの場合は、人数に応じて金額を調整してるよ。たとえば1時間あたり3人までなら……

(注:このあと料金設定を細かく説明してくれたのですが、メモをとるのが追いつきませんでしたアセアセ間違った情報を書いてしまうといけないので、もしも興味のある方はツリーハウスのホームページからお問い合わせください)

 

海子:オンラインでもグループレッスンはアリなのね?

 

ビル:もちろん。

ただし僕の方でグループを設定するということはしてないから、生徒さんの方でグループを組んで申し込んでもらうことになるけど。

 

海子:何人グループでもOK?

 

ビル:OKだけど……あまりに多いとレッスン効果的にどうかなあ。僕の方も全員を把握できないし。ほどほどの人数がよいね。

 

海子:現にオンラインレッスンを受けてる生徒さんもいますか?

 

ビル:もちろん、たくさんいるよ!

 

海子:生徒さん側で必要なデバイスは?

 

ビル:デバイスって別に……スマホかパソコンさえあればOK。

 

海子:マイクは?

 

ビル:マイクは別にあってもいいし、なくても全然かまわないよ。

 

海子:対面レッスンと比べたメリット、デメリットは?

 

ビル:オンラインレッスンのメリットやデメリットなんて、今さら僕が言う必要ないんじゃない? Everybody knows the answers.

 

海子:確かに、コロナ以来あちこちでさんざん取り上げられてきたテーマだもんね。

ではビル先生にとっての手間はどうですか?

 

ビル:There is no difference at all.

 

海子:手間はとくに変わらないと。


ビル:オンラインレッスンがどうの、対面レッスンがどうの、そんなことは大手英会話スクールのホームページを見れば全部書いてあるよ。迷ってるならそういうとこをのぞいて情報収集すればいい。

その上で、once you're committed to taking English lessons, If you really, really want to take English lessons, come to me.

 

海子:「本気で英語うまくなりたいと思ったら俺のとこへ来い(意訳)」ですか?

今回はオンラインレッスンをどんな風にやってるのかを聞こうと思ったんですが、何かがビル先生のプライドを刺激したらしく、想定していたのとはちょっと違う展開になりました。

今日の話を強引にまとめてみるならば、

「対面レッスンだろうがオンラインだろうが求める道はひとつ」

って感じですかね?

 

ビル:That's right. See you online or at Tree House!