たるみ、じわであるゴルゴ線は「肌のたるみ」が根本的な原因です
私たちの顔は骨・筋肉・皮下脂肪(皮下組織)・真皮(皮膚)・表皮(皮膚)の5つの層から
成り立っており層の変化の影響があるといわれています。
◎骨量が減り、骨が縮む
「顔の土台」として筋肉や皮下脂肪・皮膚(真皮・表皮)を骨が支えています。
加齢によって骨が衰えると、各層を十分に支えられず、重力によって垂れ下がり
たるみを引き起こすのです。眼球が収まっているくぼみ・眼窩(がんか)のまわりは広がり
頬骨や上顎の骨はへこみ、痩せこけます。ゴルゴ線はこの骨の変化の影響が
大きいといわれています。
◎皮下脂肪の量の減少・移動
額・こめかみ・目の下・頬は皮下脂肪が元の位置から下に移動(下垂)しやすい部位です。
ゴルゴ線は、特に頬の皮下脂肪の移動・減少によって溝が深くなってしまいます。
◎支持靭帯(リガメント)の衰え・ゆるみ
顔の皮膚や表情筋と骨をつなぎ、支える「支持靭帯(リガメント)」。
ゴルゴ線は眼窩のまわりが広がることで靭帯の位置が下がり、さらに上顎の骨がへこむことで
靭帯から上の層が奥に引き込まれ、溝が生じてしまいます。
◎表情筋の衰え
筋肉の減少や衰えで皮下脂肪や皮膚を支えられず、たるみにつながることもあります。
加齢はもちろん、マスク生活で表情をつくることが減ると筋肉が衰えてしまうので注意しましょう。
◎肌のハリや弾力性の低下
ゴルゴ線が生じる直接的な原因ではありませんが
加齢や長年蓄積された紫外線の「光老化」による真皮(皮膚)の変化が
ゴルゴ線をさらに目立たせてしまいます。肌のハリ・弾力性を持たせている
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が失われ、これらを産生する線維芽細胞も
機能低下や損傷し、肌のハリがなくなってしまうためです。
こういったことを解決するには色々は方法がありますが
一番仕事に影響がなかったり日常生活で支障がないのは
【小顔矯正】です。
整形などよりは手軽に出来るものなので
ぜひお試しください。
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【小顔・頭蓋骨矯正/内臓調整専門店】アキュモ整体ラボ
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