おはようございます☕
長男の無在庫販売の副業で1000万円詐欺られた件は、
まだ、お金が返金されたりとかは無いようです。
先月いっぱいでそれまで勤めていた職場は退職になりましたので、
現在は無職です。
まだ離職票が届いていないので手続きはまだですが、
うつ病で休職からの退職なので
失業保険の手続きが変わってきます。
疾病などですぐに求職しない場合は、
・失業保険の申請を先延ばしにする手続きがあり
求職活動が出来るようになってから申請をする、
のだそうです。
社会保険に関しては、
・2年以上、社会保険の資格があって退職後も継続して通院する場合、国民保険じゃなくて別の保険があるんですね。※必ずそちらに加入しなくちゃならないわけじゃなく、そういう制度が使えるという事です。
問い合わせたらこちらは社会保険資格喪失証明じゃなくても離職票は必要だそうで、
会社からの到着待ちです。
3日前くらいに、
長男が
とりあえず副業詐欺の件は、
出来る事は一通り終わったと
この度はみたいに恐縮して報告してきたのですが
私は、
自分の母親や
ダンナの父親が
例えばこういうトラブルを私やダンナがやったとして、
我がことのように動揺してどーすんだどーすんだと騒ぐわりに役に立たないというか、
具体的に助けてくれる事がなかったです。
で、
いつも
「自分が作った柵の中で羊のように暮らし、そこからはみ出ないでくれ」
と、いうのが
ウチの母親やダンナの父親が言うところの
「親を安心させる」事だったのですね。
だから、
私は
あてにならない大人の中で生きるという事は
生活能力が低い大人になるという事だと思っていたのですが、
わりと
ダンナの父親はしらんけど
母親を安心させるようにとは
自分の行動範囲を制限して生きてきた自覚はあります。
ホントはアメリカにも行ってみたかったし、
叶うかどうかは別として、なんならそこで生活もしてみたかったのですし
フランスに、観光もせずにルーブル美術館にずっと居るプランで行ってみたかった、とか
そういうのは全て母親のために諦めました。
毎月、給料から5万円送るのは正直辛かったですから、
夜の仕事もやろうとしましたが、いかんせんそういう母親に仕上げられたビジュアルの田舎出のブスだったので
雇ってくれるところが無かったです。
ですから、
長男がアメリカに短期留学できたのは嬉しかったですし(大学院で博士の資格を取得する条件として、アメリカかイギリスに一定の期間留学するというのがあるらしいです)
初めての海外の学会でドイツに行った時も、道に迷ってたらたまたま日本人に遭って、初めての海外でツアーじゃなくて一人で来るとか考えられんと言われながら、なんとかタクシーに乗れたとか
そのエピソードのひとつひとつが
誇らしかったです。
ですから、
ちゃんと調べたら、
もっと慎重だったら、と
失敗という結果になってしまったら
言える言葉はたくさんありますし、
実際、長男が
正規でそうした商売を始めるなら
知っておかなければならない法律や
交わしておかなければならない契約を
軽く考えていたのは
傍から見ていて感じました。
しかし、
私は
カッコつけておためごかしを言っているのじゃなくて、
親世代の大人たちから
大人が作った鳥かごの中で大人が望む姿で囀る事
に、反発できなくてこの姿だ。
人が世界を広げようと、これまでと違う事に打って出ようとしたら、失敗する事だってある。
私は失敗した時、
母親やダンナの父親が「どーすんだ」「どーなるんだ」と騒ぐ割に
具体的な助けてくれるアドバイスや行動は示してくれなかったから、
自分はそうはなりたくなかったので、
失敗しないならそりゃ結構なのだけども、
そこからどうやってリカバリーしていくかが大切だと思う(๑•̀ㅂ•́)و✧ので、
今回は弁護士さんにも無料相談の範囲で話を聞けたし、
警察にも行って刑事さんに話も聞いてもらえて
銀行口座の凍結もされて
そこから詐欺に振り込んだ金銭の返還手続きも出来たんだから十分頑張ったと思うよ、
と、
話しました。
今はそういうところですねー。
今、
ウチ
ダンナしか働いてなくて
長男も娘も失業(´・ω・｀)
これからどうなるのかwww( ^ω^)
おわり。
見て下さった方ありがとうございます🍀
