現場を引退して6年近くになる。。。


今朝、昔、院長を務めていた治療院を訪問


すると・・・・


先生。良かったと、、、


現役の後輩院長から


○○さんの相談に少しのって欲しい・・・と頼まれ


話を聴いてみると


「リウマチみたいで、、、関節の痛みが、、、どうしていいのか、、、」

と。。。どわ~っと。色々山のように出てきました。

(地震での影響で、不安が余計に混乱をさせている模様)


その患者さんとは

お父さん、お母さん、


本人のお嬢さん、息子さん、旦那さん、


お嬢さんの旦那さん、お孫さん


と・・・皆さんを診ていた。

(昔ながらの「地元の先生」で診療していました)


もう既に引退しているので治療は後輩院長に任せ


「カウンセリング」を10分~15分担当した。


すると彼女がこのセリフを口にした。


「なんだか、不思議なくらい


先生と話すと、落ち着いてどうしてよいのか整理がつきました」


と、落ち着きを取り戻す。



既に、現場の治療は引退して、治療はしていないが


カウンセリング(問診)は得意である。

(今の専門分野でもある)



人は、不安で行動すると誤った「判断」をしやすい。


だが、


カウンセリングなどを通して「安心」して「冷静」を


取り戻すと正しい判断となるのだろう。


是非とも医療現場で頑張る先生方


この今の時期だからこそ「カウンセリング:問診」


って大切だな~


言葉を超えた不安を「安心」に・・・


今、私にできる事に取り組みます。