社員さんのお子さんが交通事故で。。。。先生~と


先週の夕方SOSの連絡が。


救急外来では専門のDrが少ない時間に搬送


頭部外傷と下腿部の複数骨折


命には別条なし(頭部CT,ノーマルで安心)


まあ。。ひと安心。。。


即、骨折のレントゲンを送ってもらい確認。。。


社員さんも外傷治療のできる専門の院長であるが、、、


いざ、自分の息子になると判断が鈍るようだ。。。。


「普通のお父さんになってしまっていた。。。」


(まあ~そうだよね。。。。)


だが、SOSの電話をくれた事に感謝である。


救急外来の専門性の少ないDrの治療を受け続けるより


子供の将来に最高の治療をと。。。


ツイツイ、、、お節介がはじめってしまった。


レントゲンを専門の仲間の医師・主治医に即相談。。。。


ありがたいことに、仲間は即反応してくれ最高の選択肢を教えてくださった。


仲間には感謝感謝である。


子供には沢山の選択のある未来を提供したい。。。

(怪我であきらめてしまう未来なんて絶対に嫌!!と院長時代からのオモイだ)


経営・教育業になっても院長時代の感情がツイツイ出てきてお節介してしまう。


だが!!


これって、子供にかかわる人の責任なんだろうな~と実感。


社員さんも昨日は「冷静な判断」が出来るようになり


ひと安心。。。


お忙しい時間に御協力下さった仲間に心より感謝いたします。


社員さんがいてくれると、家族まで含めて色々ドラマがありますね。


お陰さまで今回の院長も良い勉強になったようです。