<<歯医者・医者のかかり方>>に工夫をしている
患者が主体性を持つ
ココを大切にしています
日本の医療では、お医者さまの言う事全て、、、、とお感じの方が実に多い
出された薬も
「先生が言ったから飲みます」っと
(口に入れるものを、、、そんなんでいいの!!と感じてしまう)
数年前に難病を発病して、医者に救ってもらったが
医者への不信もあります。。。。
(とりあえず、、この薬飲んで1週間後ね、、、、「え」と感じ、病院を変える等)
その為、、歯医者・医者のかかり方を工夫してみる実験に入った
<<ここ最近以下5点を実施している>>
① 自分の病気は徹底的に調べる
(医者に私は、自分の健康自分の身体に本気ですと意思表示)
② 病院選択・・・大学病院に受診?クリニック?どの科を受診する?
と、選択をして病院へ受診(分からない時は、かかりつけの医者に聴く、信頼できるかかりつけ医がいると最高)
医者も忙しい、病院?クリニック等の選択は患者としてもする事が礼儀。
③ 病院に行く前に、5w1Hで話せるように準備をしていく
(はじめての方は、紙に書き出してからいくと、もれなく伝えられます)
④ 治療方針などの話の時、自分の意見を持っておく
分からない時は、その旨話先生の意見、+してその他にどんな療法があるか聴く
<事例:薬物療法は以前怖い経験がある。その為、不安であるためできたら薬に頼りたくない。
等、事実・感情を分けて伝える。>
⑤ 先生はこの病気が得意かどうか聴いてみる
(この問いの答え方で、結構先生の治療に対する本気度読めます)
①~⑤までしっかり聴いてくる患者には先生は「本気」になってくれます。
だって、医者だって人間。
患者さんが本気の人なら、本気になっちゃいますよね。
世の中の患者さんが皆さん
主体性のある患者さんになってくれると、無駄な診療の時間が無くなり
短時間に先生と良いコミュニケーションが取れると事でしょう。
そして、効果的に診療を進める事ができる
この日本でも「主体性のある患者さん」」」」
増える事を願います。
自分の身体は自分で守る。
自分の身体の声に敏感に。
こん事を常日頃考えています。
また、地域の皆さんに発信していきま~す