履歴書は 「と」 私は感じる



ここ数年、沢山の方を面接させてもらい感じる。



■字が汚くても頑張って書いている字


■字は綺麗だが、なんだか・・・・なと感じる文字


■書きたいことを沢山書いている履歴書(間隔が詰まりすぎていて自分本位)


■突然ペンが変わっている履歴書


■勢いのある文字の履歴書


■文字と文字がぶつかっている履歴書


■優しい文字


■小さい、ミミズがはったような弱い・薄い文字


■丁寧に相手を思う気持ちで書いた文字


ナドナド


おそらく人事担当の方なら


「そうそう」と感じることでしょう。



しかしながら、今の時代PCでのWEBエントリーなどがあると


見えない時代かも知れない。



だが、私は「手書き」の履歴書にこだわる。


そうすると、「人となり」 がなんとなく見えてくる


そして、一緒に仕事をした時の「イメージ」が見えて・感じられる


ここを大切にしたいと感じる




若い時の文字の乱れは、修正すると改善する可能性が高い



年齢と共に、文字の癖はなかなか改善できないかも。。。。



(政治家・スポーツ選手・講師など‥の方は、比較的文字のバランスが良い人が多いかも)

・・・統計を取っていないのでここは曖昧です。



そのくらい「文字」「手書き」って相手に与える印象が大きい



どうせやるなら「」こめて


1枚の履歴書に、ここまで心こもっている履歴書は感動します。



ここを大切にしてくれる方と共に働けると幸せです