東洋医学も素晴らしいドキドキ

(私は、西洋の薬で命をつないでもらったので「も」と入れる)



東洋医学の考えは「病を診るのではなく、その人を診る


西洋医学の診断では「病気を診る」


この違いはあるが、どちらも素晴らしい学問と感じる。


しかしながら
私は、鍼灸の先生でもあったため、東洋医学の素晴らしさを今朝は書きます。


東洋医学では



「中庸(ちゅうよう)」を大切にします


<<簡単に説明すると>>

■事例

熱がある 程よい  冷たい で判断すると「程よい」が中庸



それは

程よい・バランスなんです


シーソーと同じように、どちらに傾いても健康ではないとの思考


経営・人生・受け止め方ナドナド
どのお立場の方でもこの中庸思考は大切に感じる


○体の健康を保つのも

○心の健康を保つのも

○仕事のバランスを保つのも

○恋愛関係のバランスを保つのも


「中庸」思考は役に立つと感じます。

(自身が「中庸」ができているか少々謎であるが。。。。)


ここ最近は治療から、教育・経営にシフトしています。

しかしながら、ヒトの「心」「成長」「人生」「幸せ」

を考えたとき、この中庸バランスを大切に考えて行くといいのかな~と感じてます。


皆さんもお体、思考、お仕事「中庸」を意識してみては。。。。


今朝は、「中庸」を書かせていただきました。