はい、またしても関係ないですタイトルと。
昨日友達のお母さんの誕生日会に参加してきました~!!
素敵なファミリーと
豚レバ刺し(おいしい)(ほんとにおいしい)(初めて豚レバ)
ホタテやき(ぷりぷり)
ホルモン(じゅーしー)
などなど。
幸せでしたヾ(@^▽^@)ノ
おめでとうみつこさん。
ということで本題です。
リスク管理についてです。
リスク管理してますか??
といわれてもピンとこなかったのは私ですが、ひとつひとつを健康な人がくるものではない前提で施術所をみると危険がいっぱい!!ということです。
弁護士さんがきて授業をしてくださったのですが、
患者さんに体の向きを変えてもらうときに
「気を付けてゆっくり向きをかえてくださいね」といってたにもかかわらず、患者さんがベットから落ちたとする。
これは施術者の責任になり、狭いベットであり、転倒が予測されたにもかかわらず介助しなかったということになる。
これは一例になるけれどもそういった一つ一つに配慮していかなくてはいけません。
というように自分の身の回りの施術所を考えると危険な点がいくつも出てきてしまいます。。。。
いろいろな例もだしてもらいましたがスリッパについてのお話が一番ほ~~ヽ((◎д◎ ))ゝと思ったので載せときます。
治療院や歯医者、町のお医者さんにスリッパありますよね。
そこに疑問をもたない自分でしたが先生はスリッパ、これの何が問題になるでしょうと質問していきました。
何が問題でしょう。
衛生面
消毒してますか?
それだけではなく年配の方や足の悪い人にとってスリッパってとっても危ないってこと気が付いてましたか?(私は忘れてました。。)
先生の知り合いで治療に来た年配の足の悪い方がスリッパをはいて診察室に入るときに転んでしまい足を折ってしまったそうです。その方になぜスリッパをはいたのかと聞くとはかないといけないと思ったとのことだったそうです。
確かにスリッパあるのにはかないのってどうなのって思いますよね。。。
確かに私も置いてあるのであたり前にはいていましたが、はかない方がおかしいというか、何のためにあるのかについて考えたことがなかったのですが、先生いわく、そもそもスリッパがなくとも綺麗な床にしておけばよいし、置きたいなら足の悪い人がはかなくて済むように一言書いておくべきだとのことでした。
段差や照明、手すりについては気が付けましたがスリッパについては思いもしなかったので、一つ一つを当たり前、こんなものだと思わずに治療院を開くときにはしっかり考えて作りたいと思いました!
つづく~