リハビリ 脳卒中の急性期の良肢位について良肢位とは筋緊張が少なく機能的にも優れた肢位をさす。 が脳卒中では障害の特徴から患側の上下肢は必ずしも良肢位がいいとは限らない。 手指 手指軽度屈曲(大きめのものを握らせて屈曲が強くなりすぎないようにする) 手関節 軽度背屈 肩 外転保持 股の伸展と膝関節 軽度屈曲~伸展保持(状況が許せば腹臥位をみる) 足関節 O度保持 関節拘縮が問題になるのが ・肩の内転 ・手指・肘の屈曲 ・股・膝の屈曲 ・尖足 なのでここに注意する!!