解剖 内分泌のまとめ | ハグセラピー始めます。

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自身の経験と多くの方の治療を通じて、もっと多くの方に優しくしたい、そしてハグが今の時代に必要だと思い、ハグセラピーをはじめることにしました。ハググッズも作りたいので応援してもら手えたらうれしいです

内分泌とはヾ(@°▽°@)ノ

導管なく分泌物を直接血中に放出する→血液循環を介して作用する

分泌物はホルモンと呼ばれて微量で人体の諸機関を調整するもの



1、下垂体

2、松果体

3、甲状腺

4、上皮小体(副甲状腺)

5、副腎

6、膵臓(ランゲルハンス島)



があげられる。


で、それぞれの位置



1、下垂体 蝶形骨のトルコ鞍 (視交叉後方

2、松果体 間脳後ろ上部

3、甲状腺 喉頭と気管の移行部

4、上皮小体(副甲状腺) 甲状腺の背面

5、副腎 腎の上

6、膵臓(ランゲルハンス島) 膵臓の尾部に多い



特徴!!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ


1、下垂体 前葉・中間(線細胞)と後葉(無髄神経線維)からなる

2、松果体 

3、甲状腺 左葉と右葉と峡部からなり濾胞 傍濾胞からなる

4、上皮小体(副甲状腺)  上下一対づつ

5、副腎 髄質と皮質に分ける

6、膵臓(ランゲルハンス島) グルカゴン、インスリン、ソマトスタチン



詳しく(ノ゚ο゚)ノ


1、下垂体 


前葉

後葉


2、松果体

メラトニンをだす


3、甲状腺

濾胞細胞(単層立方上皮)が甲状腺ホルモンをだす

傍濾胞細胞がカルシトニンをだす


4、上皮小体(副甲状腺)

パラソルモンをだす

4個ある


5、副腎

皮質は中胚葉

髄質は外胚葉でクロム親和性細胞からなる


6、膵臓(ランゲルハンス島)

α細胞 グルカゴン

β細胞 インスリン(最多)

δ細胞 ソマトスタチン