今日は全体治療を教わったのでメモですヾ(@°▽°@)ノ
まず1時間バージョンです。
主訴にかかわらず必ず行うものです。
1、患者さんを仰向けにします。
百会
中カン
天スウ
関元
足三里
三陰交
5分から10分置鍼。深さはひびきを軽く出す程度
2、患者さんをうつぶせにして背部愈穴に少し深めに刺します。プラス志室もね。10分くらいおきます。
3、患者さんを横に向けます。そのとき抱き枕のようなものがあるとなおよし。
天柱
風池
それから肩井や膏肓にさし、硬結をさぐりそこにもさす。
胸鎖乳突筋やクビの起立筋あたりにもさすときもちいいのでそこにも忘れずに。
肩こりが主訴でなければ5分~やって逆をやります。それから主訴に入ります。
ポイント 頭をやりすぎて主だるくなってしまった場合には手三里や合谷でひいてあげるとよいとのこと。
クビ周りは危ない。。。と思っていたのですが結構大丈夫なようで逆に気胸を起こす部位のほうが危険だそうです。
それから足の裏はもみ返しがない、って知ってました!?私は初耳でびっくりしました。ので多少は痛いくらい強めに揉むのが良いそうです。患者さんが仰向けのときは足の甲を包む感じでやるとよいそうですよ~!!
日々勉強ですね!( ´艸`)がんばります!!