やっとこさ録画で見ることができた。

高橋一生版「ブラック・ジャック」今夜放送!連載第1作「医者はどこだ!」を軸に原作エッセンスを凝縮
高橋一生主演で24年ぶりにテレビドラマ化される「ブラック・ジャック」(テレビ朝日ドラマプレミアム).......... ≪続きを読む≫

 
複数の原作エピソードをまとめて再構成するのはいい方法である。これにより、原作の魂を宿しながら現代的な微調整ができる。
 
確かに原作マニアが怒るようなキャラ変はあったが、2024年のテレビドラマとしては悪くなかった。
原作の重厚なテーマ性は弱かったが、すんなり見ることができた。
何度でも言うが、評価するのは少数の原作マニアではなく、大多数の一般市民である。
 
原作バカが見落としていそうな所を言う。
(写真はgoo-netよりお借りしました)

 

原作でBJが乗っていた黒セダン。
テレビドラマでは古いクラウンになっていた。
原作の雰囲気と合っていると思うんだけどなぁ~。
 
あと、今回は、東映京都撮影所がプロダクションを担当している。
だから撮影は京都周辺で行われている。
今京都は時代劇が作れなくて窮地に追い込まれている。
だから最近は特撮ヒーローものも作るようになっている。

特撮ヒーローものも時代劇も「全て架空の作り物」だから、制作のノウハウが流用しやすい。

 

 

今後京都サイドがどんなジャンルのものを作っていくか、注目していきたい。

 

またテレビドラマ化とのことで・・・

今回は、ドクターキリコの設定を女性に変更するとのこと。

 

「高橋一生は『原作準拠で』って言ってたのに」ドラマ『ブラック・ジャック』Dr.キリコの“改変”にファンから失望の声

手塚治虫原作のドラマ『ブラック・ジャック』(テレビ朝日系)が6月30日に放送される。2..........≪続きを読む≫

今回のプロデューサーは、

「海外で安楽死をサポートする団体にはなぜか女性の姿が多い印象があった」

「優しい女神のような存在が苦しむ人のそばにいて死へと導くのかもしれない」

という理由で、キリコの設定を変えたとのこと。

 

このテーマが、今後安楽死の議論が現実となるかもしれない今の時代に放り込まれる。

果たして、原作を凌駕するか。駄作となるか。フタを開けるまではわからない。

 

我々がこれから見るのは、2024年現在のテレビドラマである。

少数のクソバカ原作マニアではなく、大多数の一般市民が見るテレビドラマである。

マニアのクソな思い上がりに付き合わず、フラットな目で観よう。