今年1番がんばったことは?

慢性副鼻腔炎の手術

 

小学校以来の慢性で今の今まで放置していた。

前にも何回か手術を検討していたが、

病院から「副鼻腔炎は再発しやすいから、手術後も定期的な通院が必要」
と言われ、入院と定期通院のスケジュールが調整がつかないため
お流れにしていた。

 

しかし、ついに耳の中に影響が出てきたため、

5月頃、近くの耳鼻科病院に手術の相談に行った。

手術の予約が混んでいて11月下旬の本番になった。

手術までの間は通院と服薬でしのいだ。

 

やはり会社勤めしながらの手術となると、4.5日の有休をとらなきゃいけない。

しかし近年は、働き方改革だの有休消化義務化だのあるから、

上司と相談しスケジュールが確保できた。

定期的な通院も何とかなりそうになった。

 

そして11月下旬、本番を迎えた。

手術前日から入院し、翌日午後、全身麻酔での手術に臨んだ。

麻酔から覚めても、手術後だから血がドバドバ出てくる。

綿玉がいくらあっても足りなかった。

 

手術は成功し、無事退院できた。

目や耳の後遺症が心配だったが問題はでなかった。

だからこうしてブログを書いている。

長年の問題がやっと解決した。これから鼻うがいや定期通院が続く。

 

 

 

 

今回の手術で苦労したのは、やはり入院手続きである。

保証人の確保もそうだが、やはりカネである。

入院の際は一定額の前金を入れるはずだが、追加があったらどうするか。

今回利用した病院はクレジットカード払いが使えた。

クレジットカードが使えるという事は、銀行のクレジットデビットカードも使えるはずである。

一応言っておくと、 デビットカードには「ブランドデビット」と「J-Debit」の2種類がある。

私が言ったクレジットデビットカードとは前者のブランドデビットのことである。つまり、クレジットカードのシステムを使って即時決済するものである。

J-Debitは金融機関のキャッシュカードをデビットカードとして利用できるサービスだが、使える場所は少ない。

だから、クレジット嫌いでも、銀行のクレジットデビットカードは持っておいた方がいい。

クレジット同様の損害保険もあるし、webでの登録情報操作で限度額の変更ができる。

 

 

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