ラジオでのHな替え歌が大問題になったようで。

 

鶴光の下ネタは、オールナイトニッポンが終わって昼の「噂のゴールデンアワー」になったときに

幾分かマイルドになったはずである。

 

気になったのは、性の問題となるとサヨク野郎は世間に向かって大宣伝するはずなのに、今回の件で抗議に動いた気配がないという事だ。

 

日刊ゲンダイの匿名記事はこのように分析している。

 「放送から3カ月後に謝罪を発表したということは、どこからかなんらかのクレームが入ったことが推察されます。

ちなみに、もともとピンク・レディーは、映像使用などの著作権管理が厳しいことでも有名でしたが……」

 

抗議するとしたら「ピンクレディーの権利を管理しているバーニングプロ」「作詞の阿久悠氏の遺族」「ピンクレディーの2人」が考えられる。業界権力の問題ではなく、いずれも「作り手」であり、一番尊重されなければならない所である。

つまり、今回鶴光の番組は、虎の尾っぽを踏んづけたのかもしれない。