お気に入りの家族動画ある?
甥っ子の歩き。
家によっては
これまでの人生で撮りためてきた家族ビデオがあるはずだ。
そんな人に申し上げたい。
ビデオの長期保管はカビるぞ~
さっさとデジタルに移し替えしろよ~
大学時代からテレビドラマを録画しまくり、
ビデオテープがたまっていった。
貯まり次第実家に送り返していた。
そんな日々が過ぎ、ある時たまったビデオを見ようとしたら、
テープ内部がカビていて、
そのまま再生したらテープが切れた。
DVDへのダビングの際に、対策として、
一旦ビデオテープ本体を解体してカビで固まったテープをほぐしてから再生し、
テープが切れたら強引にスプライシングテープでつないで再生した。
(良い子はマネしないでね。特に、セロテープで代用するのはダメだよ。)
日本の高温多湿と家屋の環境では、
湿気の少ない環境でビデオテープを長期保管するのは難しい。
また、ビデオテープやカセットテープを再生できる装置が無くなりつつあり、
ジャンク屋とかで入手するしかなくなっていく。
こんなレンタルがあるのは知らなかった。
カビだらけの長期保管テープを再生するなら、
エタノールと綿棒で清掃しながらやったほうがいい。
ヘッドが目詰まりする。
同じアルコールだからといって
手洗い消毒用のアルコールは機械に使うな。
皮膚に使う関係上アルコールの濃度を薄くしており、
蒸発しにくく水分で機械が傷むからだ。
機械の清掃に使うなら薬局で売られている「無水エタノール」が理想。
無水と書いてある通り水などで薄めてないからだ。
カネと手間をかけてデジタル化して記録を残すのだが、
その記録が本領を発揮するのは10年.20年後以降である。
極論を言えば、撮った撮られた本人が死んだ後子どもや孫やひ孫が、
保存されていた記録を発掘し撮られた映像を見た時である。
後の世代が新しい発見や懐かしみを感じた時、保存記録の価値が生まれる。
あるビデオ業者の社長がインタビューでこんなことを言っていた。
ビデオというのは、時間が経って見せることに価値があったはずなんです。
撮ったものをすぐに見て笑いあっているようなのは子供だましですよ。
フィルムやビデオの本当の目的は記録して残すことにあります。
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