日豪渡り鳥人生MACのブログ -13ページ目

日豪渡り鳥人生MACのブログ

オーストラリアはシドニー在住のMACです。撮影などの仕事をしています。このブログでは日々の徒然を思うままに。いや最近はむしろ備忘録としてかな。今の課題はシンプルに生きること。そして目指すは「おっさんヨギー」。時々はゴルフ。どうぞよろしくお願いします!

数日前の何かの調査報道で、アメリカでは、入れ墨をしている女性が、男性を上回ったとか、、
しかも、女性の半数以上(もちろん成人以上)は入れ墨をしているとか、、

正確なことは忘れてしまいましたが、とにかくすごい数字だなあと、、
驚きでした。

で、同時に、やっぱりという気持ちも。

というのも、ここオーストラリアでも最近、入れ墨(こっちではTatoo ですが)をしている人たち、特に若い世代が異常に増えてきている気がしていたので、、、。

特にここ数年の傾向かなあ???


よく撮影で、街行く人々に「街頭インタビュー」と称して、カメラを向けて聞く機会があるのですが、ホントにここんところ多い気がしています。
そんな時、日本はまだまだタトウーに関しては非常に保守的なせいか、チョッットしたワンポイントの小さなタトウーでも、カメラに写り込んだりすると、その場のディレクター判断で大体NGになる。

あと、僕が最近ハマっているヨガスタジオなんかでも、若い女性たちに、ワンポイントのタトウーが多く見られます。手首、足首、おへそ廻り、へたをするとお尻周りにも、、、
もう、ここまで来ると、完全なファッションの一部ですね。

僕みたいな古い世代から見ても、「髪の毛を染める」ぐらいの感覚でみんなしているかんじ。
いまやピアスなんかよりも多いんじゃないかなあ、、、

うちの子供たちはまだ中学生ですが、「絶対に耳以外のピアスと、タトウーはするなよ、したら追い出すからな」なんて脅かしてますが、
もう数年したら、「なに古いこと言ってんのよ」
なんて逆襲されて、それで終わりになってしまいそう。

まあ、現在はそのぐらい「当たり前」なのです。


さて、大阪の橋下市長、入れ墨の件でも騒がれていますねえ。
詳細は知らないのですが、やっぱり日本はまだまだ保守的で、怖い方達の象徴なのでしょうかねえ。
しかし、こればっかりは、こっちから見ても、世の流れに逆らっているように見えます。

橋下さんを応援しているだけに、この程度のことで、またネガティブキャンペーンの対象、餌食にされるとちょっと残念。



さて今からまたヨガに、、、
じっくり見学してこようかな。

なにをって????

$オージーの風
本日のシドニーは大雨。

我が家の周辺も、なんとこの数日は10年ぶりぐらいの大雨になるんだとか、、
事実、洪水の被害も出始めている。
深刻そうだ。

そういえば、
朝のラジオを聞いていると、グローバルウオーミングの話題で、人気DJが
「あんなの大嘘だ!」と叫んでいた。

オーストラリアもつい最近まで干ばつで大変だったのに、、、
でも今は洪水だと言う。

視聴者(ラジオの場合は聴視者かな?)から
「そんなこと言うけど、あんた(DJにむかって!)不都合の真実とか読んだの???」
と迫ると、彼、、
「もちろん読んだけど、あんなのはインチキだよ。だってそういった数字とか統計なんか、著者の考えにそってどうにでも、一方的な情報は羅列できる」
「そんなの常識。そういった一面的な情報を信じちゃあんたダメよ。もっとお勉強しなさい!」
なんてやりあっていた。

このDJ面白いですよ。

すごい人気で、、こんな顔。

$オージーの風

(ここより拝借)



それはともかく、、


こんな数字があるそうですね。

したい人、10000人。 始める人、100人。 続ける人、1人。

まあ、続けることがいかに大変かと、、、
間違いなくこれは真実でしょう。

しかしゴルフとなるとどうでしょう?

意外と、しばらくやらない方がスコアーが良かったり、
他のことに熱中した方が、ゴルフに好影響を与えたり、、

「ゴルフと人生はかなり似ている」と最近思っていますが、
そうすると、、継続は必要だが、、
やっぱり頭を使いながらでないとダメということでしょかね。

ううん、、試練は続く、、


オージーの風
先日の記事で川島なお美さんのご主人で、またパティシエとしても有名な鎧塚俊彦さんという方が失明されたという記事を読みました。
川島さんは、昔かわいかったな~~とか(いや、今もです!)、ご主人は仕事柄甘いものをたくさん試食しないといけなかったのが災いしたのかなあ?とか、考えながら、、

オージーの風

オージーの風

(写真は川島なお美さんのブログからお借りしました)


で、僕がびっくりしたのは、ご主人の失明に至る、その病名。

網膜中心静脈閉塞症

英語で言うと、

Central Retinal Vein Occlusion

なんで、こんなに難しい英語を知っているかというと、実は僕も数年前にやられちゃったんです。
この病に。

ですので、他人事ではなく、このご主人そして川島さんの今のお気持ちがいたいほどわかる(気がする、、)

聞き慣れない病気ですが、要は、眼の後ろのかなめ(中心)の血管が何らかの原因で詰まり、ひどい場合は(僕の場合はそうでしたが)破裂してしまうのです。


僕の場合、医者にまず言われたのは、
「簡単に言うと、脳の血管が詰まると、脳梗塞とか引き起こすよねえ。それが眼にきたということ」
「大変だろうけど、脳にこなかっただけでもよかったと思った方がいい」

そんな風に慰められました。ううん?
その時は全く納得できなかったですが。

鎧塚俊彦さんの少しでも早い精神的な回復(物理的にはほとんど治らない、僕の場合もそう)を祈りながら、ちょっと僕の場合どうだったか、綴ってみたいと思います。

というのも、僕の場合そろそろこの病も精神的に克服できたと思うし、
自分の気持ちの中では、だいぶ過去形になってきたし。
そのための総括(というのも変だけど、、)の意味も含めて。

長くなってしまうかもしれないけど、、

まずことが起こったのは約6年前。
ある朝普通に起きると、右目が全く見えない。
しかし痛みも、違和感も全くない。
手でこすっても、ううん、見えない、、、
しかし、この段階ではあまり深刻に考えていなかった。

そして1時間ほどしてからだろうか?
全く症状が変わらない。
で、やはり何かちょっとおかしいのかなとと異変に気づく?

ということで、医者に急いでいってみた(町医者レベルの眼科です)
(でもこの段階でもそんな深刻な病気だとは全く思っていなかった、くどいけど)

で、診察。
その後、僕はまだ比較的お気楽に先生の診療結果を待っていた。
そして順番がきて、開口一番言われました。
「あなたの病名は Central Retinal Vein Occlusion、残念だけどこれはまず治らない。SORRY!」

これだけ、、
今でもはっきり覚えています。
そんな一言で、俺の人生が終わったように言われてたまるか、、

ここからさすがに慌てました。
頭の中は真っ白。
しかしとりあえずは、かみさんにまず告白。
で、色々と自分なりに調べ、かなり難しい病気だと言うのはわかった。
祈るような気持ちでシドニーの病院、数カ所に飛び込んでも、同じ診察結果。
絶望感に変わる。

ところがどうも眼の治療に関しては、日本の方が技術は進んでいるという。
さすがに技術はオーストラリアより上のようでしたが、かなり困難な症状であることは間違いない。

かみさんと相談の結果、お金はかかるが後でやらないで後悔するよりは、納得するまでやれることはやってみようと、、。
そして日本に。
しかし、、、
結果的には改善できずでした。


失明から約2年、日本とオーストラリアを行ったり来たり、、
結局オーストラリアで3回、日本で3回も手術をしたなあ。

もうダメならダメで、次の一手を考えるしかない。

僕みたいな仕事では、運転は必須。
その運転もできないのでは、日本に帰るしかないかな?
と思った日々。
救われたのは、結局片目でも運転はオーケーだったこと。
で、人間の回復力でびっくりしたのは、確かに右目は見えなくなったのですが、左目がそれをカバーしようとする。
例えば、片目ずつの視野が90度ずつだとすると、片目がつぶれると、もう一方の眼が100度とか、110度見る(見える)ようにがんばるようなのです。
すごいですね。

さて、結局2年ぐらいは真っ暗くら状態でした。
日本にも頻繁に行かなくてはならず、仕事もテにつかない。
蓄えもなくなる。
ほぼ絶望の日々でございました、、今考えると。

この時期、気休めながら、一生懸命片目でがんばっている人を探しました。
自分の周辺とか、本の中とかで、、


たとえば、
ピーコさん
樹木希林さん
格闘家の竹田幸三さん(こういう字だったかなあ??)
古くは、伊達政宗とか、、ね。

そういえば、樹木希林さんはやはりただ者ではなかったですね。
彼女、片目がつぶれたとき、
「今までが見えすぎだったの、、このぐらいがちょうどいい」
こんなセリフをはいていました。
このことばになんと勇気づけられたことか、、

さらに、よく見渡してみると、、
つい最近亡くなった、かみさんのおやじさんは若い時に事故で片目の視力がすでになくなっていたとか、
はたまた、
僕の弟の嫁さんは、生まれつき片目が見えなかったとか、、

そんな状況でも、みんなごくごく”普通”に生活をしていたのですね。


そんなことで徐々に気持ちが落ち着いてき、普通の生活に戻ることができました。
もちろん最愛のかみさん他、身内の理解と応援が大きかったです。

今は3ヶ月に一度ぐらい地元の病院で念のため検査をしてもらっています。
まあ、ヤバい方の眼というより、むしろ大丈夫な方の眼のチェックがメイン。眼圧とか、はかってもらって異常がないのを確認してもらっています。
後は、メンタル、フィジカルとも、バランスの良い生活を送るべく、柄にもなく、ヨガをやっています。最初は義務感に近かったのですが、これは最近は、かなりハマりつつあります、、
ちょっとライフワークに近いかな、感覚として。

それからもう一つ余談ですが、
この病気は、50代以上の、高血圧持ちに多く見られると言われてます。
またなぜか男性の場合が多い。

それで、当時、肥満気味だったので、そしてそれに伴っての高血圧がひどかったのでまずは、ダイエットに挑戦。
しかしもう、半分今後の生死を決めるようなもの。
わずか2ヶ月で、あっという間に10キロ減ってしまいました。
それまでは、何年やってもダメだったのに、、、

あと、ゴルフは止まっているボールをひっぱたくだけなので、ほとんど以前と比べてもハンデーはなし。
片目のため遠近感がないので、テニスは少々つらくなってしまった。
(まあ、しかし、子供とは一緒にやってますが)
あとは、カンパイでグラスを”カチン”とするのが意外と難しい(笑)
遠近感がちょっと、、、

今は、この病とつきあいながら(折り合いを付けながら)、ゆっくりじっくり次のステップに進もうと考えられるようになりました。
そう考えると、この病も無駄ではなかったのかな、、と今なら思えます。

鎧塚俊彦さんにも、ぜひとも乗り越えていただきたいですね。

僕の好きな森信三さんが確かこんなことを言ってました。
「人生ほど公平なものはない」

ようは、考え方次第だと思うのです。

そして時間がすべて解決してくれる!!!!



先週末のこと。
友人のカメラマンに頼まれて、色々なバリエーションの家族写真を撮る(撮られる)ことに、、

なんでも、いくつかのフォトライブラリーに載せておき、色々なクライアントさんから問い合わせがきたら貸し出しをするものとか、、

ありますよねえ、たとえば、留学会社の宣伝で、若者がキャンバスで不自然に(??!!)ニコニコ談笑しているとか、
まあ、そんな写真を提供するものなのでしょう。
もちろん顔出しOKが条件。

それで、いくつかのバリエーションを撮っていただきました。
さすが、どれも「不自然」に微笑んでいますが、、

娘はポーズが好き。
息子は照れ屋でダメ。
かみさんは、おかしくておかしくて終始、笑っていた。
ぼくは、、、???

まあ、面白かったです。
家族のよき思い出。

で、今日カメラマンさんがちょっとサンプル写真を送ってきてくれました。

こういったたぐいの写真って、
あり得るとしたらどんなもの(宣伝?) に使われるんだろう?


何となく勝手に想像してみました。


今からでも遅くない!
老後の安心 XX保険

オージーの風


次のスターは君かも!
第XX回 全国美少女コンテスト

オージーの風


親子の強い絆が大切!
家庭内暴力撲滅月間(XX庁)


オージーの風

お~いコーヒー!
お茶で有名なXX園が、ついに本格的コーヒーを販売開始

オージーの風

この週末は、深酒、極端な二日酔い→そのままゴルフ、テニス、卓球、写真撮影、、などでヘトヘト。
さすがに昨晩は9時にバタンキュー。
おかげで今日は朝、4時に起床。

さっぱりです。。
しかし、自業自得というか、ワケの分からない週末でした。
ううん、、

まあ、所詮、生きているのはひまつぶし、、、
ですから、、



というわけでもないのですが、先週図書館でこんな本を見つけました。

「生きているのはひまつぶし」

あの楢山節考を書いた深沢七郎さんの著書です。

随分むかし、僕の好きな嵐山光三郎さんが
「僕の師匠さんは深沢さん一人」
みたいなことを言っていて、よく彼のラブミー牧場(深沢さんの後年、お住まいだった埼玉県の百姓農家)によく行ってた、、

なんて書いてあったので、何となく深沢さんはずっと気になっていました。

しかし、楢山節考は「重すぎ」そうで読む気になれず、ずっとそのまま状態でした。


しかし読んでみたら、
凄い人ですね。

まさに頭をドカンと殴られたようなことばが、どんどん出てくる。

一例をあげると、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

死ぬことは清掃事業の一つですね。
ゴミがたまればゴミ屋が持っていってくれるように、
人間が片付いていくということは
一つの清掃事業なわけ。

私の人間滅亡教は生活程度をあげないこと、
勤勉は悪事であること、
怠惰はこの世を平和にすることを説いた。

永遠というのは私の生きていくうちということである。
太陽も永遠に輝くが私の死と同時になくなってしまうのだから
永遠というのはそんなものなのである。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最近、マイブームで、瞑想もどきを少しやっている のですが、、、
頭に浮かんでくることって、こんなようなことで、
そんな思考がぐるぐる回っていく感じ、、


いやあ、素晴らしい1冊でした。
僕にとっては、
ごちそうさまでした!

PS:しかしサンマさんの好きなセリフで「生きてるだけで丸儲け」というのがありますね。
このセリフと対局のようで、しかし、ぐるりと1周して、やはり同じニューアンスなのかもしれません。よくわからんですが、、


$オージーの風