わんばんこ。


オイラの利き手の手のひらには、まぁまぁ大きな傷痕が有ります。
縫った傷痕です。


オイラがまだ、小学生一年生か二年生くらいの時に、近所の友達と看板に股がって遊んでたのよね。
長方形の看板って言うたら分かるかな?
よくたまに、普通に立て掛けてある看板。
あれに股がって滑って遊んでました。

針金がピンッと飛び出しててね、知らずに滑って遊んでた。
滑ってる時に丁度右手に差し掛かった時やろね…なんか痛みが走った。

見ると、右手の親指の付け根の部分がパックリ割れてた(笑)

見るも無惨なくらいね。

友達と二人、青ざめてさ、取り敢えず近所に薬局があったから行こう!って事になり、取り急ぎ行ったのよね。
傷口見せた瞬間の薬局のオヤジの青ざめた顔、今でも覚えてるわ~。

オイラも子供心ながらに「コレッて縫わなイカンのちゃうやろか?」って思ったし。

当時、「ケガしたら縫う」って話は聞いた事があったけど、実際に縫うた友達は周りには居なくて…勿論家族にもね。
だから不安感でいっぱいやった。

薬局のオヤジにもオイラ、「コレ、縫わなイカンの?イカンの?」って涙目で聞いてたし(笑)

薬局のオヤジも困り果てて、取り敢えず、ドデカイ絆創膏を貼ってくれたわ。
で、「帰ったらお母さんに見せるんやで」と言うてはった。

今考えると、薬局のオヤジもテキトーやな。


帰って夕飯食ってる時やったかな。
傷口見せるか否かで悩んだわぁ~。
だって、もう縫わなアカンって自分で分かってたし。

意を決してオカンに傷口見せたら…オカンたまげてた(笑)
飯食ってる間、だいぶ絆創膏の事を聞かれたし、オイラもひた隠ししてたからね(笑)


丁度ね、住んでた家の向かいに「伊達病院」って医者があったのよね。
町医者やけど、規模はまぁまぁデカくて、オイラん家は家族全員お世話になってたのよね。

特に医院長の伊達先生には日頃から可愛いがってもらってましたオイラ。


医者に引き摺られながら連れて行かれ、傷口を見た瞬間医院長が「麻酔を…」と看護婦さんに言うた時は、もう怖くて怖くて…。

暴れるオイラをオカンと看護婦二人の計三人で押さえつけられ、麻酔3本を射たれ…抵抗虚しくオイラは縫われました(笑)

後から聞いた話ですが、縫う時に傷口を合わせるじゃない?その時に肉がモワァッと出てきてたみたいです。
骨も見えてて、かなりエグかったらしいです。

終わったから医院長に言われました。
「あと、半時間遅かったら、右手首を切断せなイカンかったで」と。

ゾっとしました。


そのお蔭で今のオイラがあるんだろなぁと思いますわ。時々。

例えば…バスケットボール。
シュートが入る入らない以前に、この右手があるお蔭で…って。
あの時に助けてもらったからって。

何をするでもそう。
両手両足、人間の身体はよく出来てんだ。

伊達先生は、随分前に亡くなりはったみたいで、今は息子さんが跡を継いでるみたいです。


シュートが入らなくなった時に、よく思いましたわ…。

人間、感謝の気持ちって忘れたらアカンね。
歳は関係なく、幾つになっても関係の心を。
全て感謝の念を持って日々精進ですな。

お前が言うなって?(笑)

フフフ(笑)


わんばんこ。

今宵もムイサーですな。
日に日にムイサー感が増していく感じがします。

これぞ「冬」ですな。

先日、結婚式を挙げた後輩が、ワイハへ新婚旅行へ旅立ちました。

ワイハ…常夏ですな。
あの奥さんなら後輩もきっと幸せになる事でしょう。
注…後輩の奥さんとは喋った事もないし、面識は全くと言って良い程ございやせん(笑)
イメージで、そう感じたもんで。

ホワ~ンとした感じの奥さんだったなぁ~。
看護師さんされてるみたいでしたが、あの職業も大変やと思いますわ。
見た目も可愛くて素敵なアベック…夫婦やなと。羨ましい限りです。
どうぞ、末永くお幸せに…。



話は反れましたが、ふと、小さい時の記憶を思い出しまして…。

オイラは、生まれは香川県高松市花園町と言う素敵な田舎町にて生を受けました。
10歳くらいまでその町で暮らしておりましたが、なんの因果か関西の方へと越して参り、今に至る訳なんですが。

当時、四国は徳島県に、鳴門大橋と言う大きな橋が開通しました。
かの有名な鳴門の渦潮の場所です。

オイラ幾つくらいだったかなぁ~?ハッキリ幾つかは覚えてませんが、オイラが家で居てると急にオヤジが帰ってきてオイラにこう言いました。
「鳴門大橋見に行くゾ!連れて行ったる!」と。

オイラは何を言うてるんかサッパリ分からずに、言われるがままにオヤジの車に乗せられて、そのままブォ~ンと徳島県まで連れて行かれました。
オヤジと二人きりなんて、滅多にあるもんやないし、いつでもオカンが居てたから、なんや不思議な感覚やったのを覚えてます。
何を喋ったとかまでは覚えてませんが、1つだけハッキリ覚えてる事があります。
「僕…このまま捨てられるんちゃうかなぁ?それか、殺されるとちゃうやろか?」と(笑)。
ホンマに思った事です。

今考えたら…アホですな(笑)
でもね、当時はホンマに子供心ながら真剣に思ったのである。

まぁそんなアホな事を考えながらも、車は香川県を抜け、徳島県へと入って行きました。

徳島県へ入ると…それはもう渋滞で渋滞で…エライ事になってました。
そらそうやと思いますわ。
開通間も無く、皆様見にいかん訳ないもんね。

進む事も退く事出来ずに何時間も車内で居てました。
しかもトンネル内やし。

結局、オヤジが耐えきれんかったみたいで、トンネル内でUターンして何も見ずに帰ってきました。とさ。
(笑)

帰る頃にはもう辺りは真っ暗で、帰ってきたらオカンが「何しに行ったん!?(笑)アハハハハ(笑)」と爆笑してた。

その時思ったね。
「家族っぽいな」って。


橋は別に見たかった訳でも、渡りたかった訳でも無かった。

帰ってきてからかの、何気ない会話ややり取りが妙に嬉しかった。
こんな光景が、ずっと続いたらエエのになぁなんて思っていました…。


と、まぁ小さい時の記憶なんてもんは、不思議なもんで…ふとした拍子に顔を出したりします。
オイラのテンションを勝手に下り坂にして去って行くのでした。


小さい頃の記憶は、良い思い出ばかりの方が良いよね。
わんばんこ。

夜勤してます。


さっき、と言うても昼過ぎ(夜勤やから夜中ね)に、急に下唇が異様に痒くなったのよね。
尋常じゃないくらい。
で、痒いからかいてると、みるみる内に下唇が腫れてきて…鏡で見たら、案の定ポテ~と腫れてて、しかも水膨れみたいなもんまで出来てましたわ(涙)

痒みは治まったけど、下唇に違和感が漂ってて、ずっと変な感じがしてまふ。

なんなんやろ…一体全体…。

イヤやわ~(涙)

どっか悪いんかな…。

アホで頭の悪い奴と一緒に仕事してるからストレス溜まったんかな?
知らず知らずに。


早く治って欲しいもんでふ。