仕事をしていると、時々
「今までやったことがないこと」
を任されることってありますよね?
そういうとき、まずは倍速実現マップを描くと良いです。
以前、客先に常駐して仕事をしていた時に、
常駐先の社員さんへ.NETプログラミングの講義をして欲しいと言う
ご要望を戴いたことがありました。
また、最近では基本情報技術者試験対策の講義を
依頼されたこともありました。
どちらの場合も、コンテンツや進め方まで一任されました。
.NETプログラミングではオブジェクト指向を理解する必要があるので、
自分でプログラムを組むことは何でもなくても、
人に教えるとなると、結構難しいことだと思います。
また、基本情報技術者試験のほうは、出題範囲が非常に広く、
自分の専門外の部分も多いため、説明しきれるかどうか?
という不安もありました。
そんな中で、せっかく与えられたミッションをクリアするために
マップを描きました。
1つ目の.NETプログラミングの講義の時は「講義がうまくいく」ことを
プロジェクトの目的としました。
活動内容として「テキストの作成」なども含んだものにしました。
結果としては、通常の業務の合間にテキストと問題を作成しつつも
毎週1回~2回の講義を5ヶ月間継続し、
実務レベルで必要となる人たちがプログラムを書くことができるまでに
辿り着くことができました。
実務でプログラミングをされない方達には
概念まで理解していただくという形になりました。
倍速実現マップのプロジェクトを
「全員が習得する」
にしなかったことが問題点だったかと思いますが、
客先から求められていたレベルには到達できたので
成功したと言えるのかな?と思っています。
2つ目の基本情報技術者試験の講義では、
「全員が試験に合できること」
をプロジェクトの目的としてマップを描きました。
ITの知識を習得する講義であるにも関わらず、
ワークショップ形式で行う事を最初から描いていました。
問題は、進め方を一度社内でチェックすることと
ワークショップ形式で行う事について客先の了解が必要である
という点でした。
マップを描いた後、
準備を進めるうちに先年も講義の半分は
ワークショップ形式で行って、うまく行っていたことがわかり、
客先からの了承がとり易い状態であることが判明しました。
また、
社内にワークショップのデモに協力してくれる人も居て
フィードバックを受けて改善する事もでき、
順調な滑り出しとなりました。
実際の講習期間に入ってからは、
受講者の資質にも恵まれて
終始共感的な雰囲気の中でワークを進めることができました。
自分が講義をしている時よりも
ワーク中のほうが受講者の皆さんの集中力が高く、
習得度合いも深かったようです。
講習期間は既に終わりましたが、
受講者の方は集まって
一緒にワークをすると言われていました。
ワークショップ形式で行った最大の目的は
「講習後も継続して勉強してもらえるようにすること」
だったので、
とても良かったと思っています。
今は今年秋の試験で全員が合格されることを祈っているところです。
実を言えば、
私は学生時代に家庭教師をうまくできなかったので、
自分に「先生」と呼ばれる職業は有り得ないと思っていました。
ずっと
「自分には人にものを教える才能はない」
と思っていました。
それが、倍速実現マップを描いたのをきっかけに
インストラクターになってしまい、
結果としては
「人にものを教える仕事」もできるようになったという
予想外の展開になってきています。
自分の可能性を信じれば、
まだまだいろんな事ができるかもしれません。
新しい事にチャレンジするときは、
倍速実現マップを描き、
「適切なプロジェクト名を設定すること」で
成功率が高まります。
仕事の可能性を広げていく上で
大きな助けになってくれます。
お試しになって戴ければと思います。
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