倍速実現マップを日々の仕事に使う場合、
どんな風に倍速実現マップを使うか?を
「プレゼンテーションをする」という仕事を
例にして考えてみたいと思います。
まず始めにすることは、
作業を始める前に、一枚の倍速実現マップを描くことです。
最も大事なことは、プレゼンの目的です。
『提案によりお客様にどんな結果を出して戴きたいか』を、
ワクワクする具体的な表現で、
プロジェクト名として書きます。
次に、目標を設定します。
プレゼンが成功したあとに、
お客様が提案を受け入れてくださり、
お客様に良い結果が出て大喜びしているところを
最終目標にします。
あとは、調査・情報収集や、プレゼン資料の作成、
リハーサル、プレゼン当日などなど、
細かく完了期日を決めていきます。
目標が決まったら、目標達成できた時の収穫を考えます。
一番最初に思いつきそうなご褒美は、
打ち上げの飲み会などだと思いますが、
他に、資料作成が終わったらマカロンを皆で食べるとか
リハーサル後に美味しいご飯を食べにいくとか
金一封狙ってみるとか
ちょっとした嬉しいご褒美を考えると楽しいと思います。
活動には具体的な作業内容のほか、
上手にプレゼンをしているシーンや、
手続き的な事をキッチリとこなす場面など、
上手くいくために必要な行動を予め書いておきます。
基盤には、プレゼンの会場、必要な機材、
ソフトウェア、その他のリソースや
スケジュール管理、リスク管理、人員管理などのほか、
調査しなければならない分野や項目、文書など
しっかりおさえておきたい部分を書いておくと安心です。
そして、人脈では相手先のキーパーソン、
協力者、プレゼンの目的が達成された時に影響を受ける立場の人、
自社のチームメンバーや上司、何か特別なスキルを持った人物など
目的達成に関わる人たちを書くことで
プレゼンの方向性を再確認することができます。
また、モデリングできるようなプレゼンの上手な人物を
人脈入れておくと良いプレゼンのイメージがし易くなるかもしれません。
マップを描き終わり、バランスチェックを済ませたら
後は何をしたら良いかを十分イメージできている状態に
なっているはずです。
コーヒーでも一杯飲んで、一息入れたら
早速、実作業にとりかかりましょう。
実際には作業に入ってからも
後からどんどんアイデアが沸いてきたりします。
そういう事はメモなどに書き留めておいて、
マップを見直す時に反映させたりします。
いつもマップを手元に置いて、すぐに書き込んでも
良いと思います。
また、マップに描いたからとしか思えないような
ラッキーな出来事や出会いもけっこう起こります。
時として、
一見するとマイナスに感じられる出来事も起こりますが
後から振り返って客観的に観ると、
それが起こった事が結果として
最終的な目的を達成する上で意味が有ったということが
よくあります。
時々マップを見直したり、更新したりすることで、
「プロジェクトの目的に沿った結果を出す」
という方向性をますます維持しやすくなりますので
いつも持っているというのは効果的であると思います。
だいたい以上のような感じになります。
ご自身のお仕事の参考にして頂けると
何か発見があるかもしれません。
今まで「たいへんだ」と思っていた仕事が
「面白い」「楽しい」に変わったりするかもしれません。
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