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即興演劇ユニット acttract公式ブログ

即興演劇ユニット acttract(アクトラクト)の公式ブログです。メンバーの3人が、隔週で各自の興味ある分野についての連載を行っています。

浅井ケンスケの志事発見伝
第24回「竹内洋岳・やり直しだね」

テレビのドキュメンタリーやビジネス番組などで特集された人物・組織を取り上げ、
その人物・組織の考え方と即興演劇との共通点を探る「志事発見伝」。
忙しくて更新が遅れてしまいすみません。(11/28記)

第24回は、11月23日(日)に放送された「情熱大陸」より
「プロ登山家・竹内洋岳」を取り上げます。

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┃  人物紹介
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1971年、東京生まれ。
登山好きな祖父の影響を受け、幼少より登山とスキーに親しむ。
1995年に初めての8000m峰マカルーに登頂。
2007年、10座目に当たるガッシャブルムII峰で雪崩に巻き込まれ滑落。
腰椎破裂骨折の重傷を負うも奇跡的に生還する。
その後、懸命なリハビリによりわずか1年後に回復し、事故にあった同じ山に登頂。
以降、登頂を続け、2012年5月に日本人初となる8000m峰全14座完全登頂を達成。
2013年第17回「植村直己冒険賞」を受賞。
(「情熱大陸」公式サイトより引用)

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┃  ポイント
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・行ったことのない山に登ってみたい。
 ここまで行けるのか分からない、未踏の奥にある山に。
・朝起きてから寝るまで、寝ている間も山登りのことを考えている。
 舟に乗っていても山のことを考えている。
・これから登る山のルートを想像する。
 どんなに想像しても、自然はその想像をはるかに超えてくる。
 しかし、プロ登山家は諦めない。

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┃  共通点
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今回の番組を見て感じた共通点は「やり直しだね」です。

なんのこっちゃという感じですが、番組の最後に竹内氏がつぶやいた一言です。
番組では人類未踏の山・マランフランに挑戦する様子を放送していましたが、
残念ながらその挑戦は失敗に終わりました。
本番のアタック前の偵察登山、その後8ヶ月の準備をしたのにもかかわらずです。

プロ登山家だから簡単には諦めません。
それでも、無理だと分かったら撤退を決める。
それは、必ず登頂成功させるという意志があるからだと思います。

次こそ必ず。
失敗しても次は成功させようという強い気持ちが伝わってきます。
と同時に、本当に無念なのだろうという気持ちも痛いほど感じられました。

即興演劇も、やってみるまで上手くいくかわからないというリスクがあります。
そんなときの「やり直し」があっても良いのではと考えます。

最後に成功すれば、何度失敗しても良いじゃないか。
その失敗すら、人の感動を呼ぶものになり得るのですから。

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┃  あとがき
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やり直しのきかない即興もあります。
特にショートシーンではなく、ロングフォームになるとなおさらです。

そんな時の「やり直し」はどうなるのでしょうか??

という疑問を書いて、今回はおしまい。


「志事発見伝」第24回、いかがでしたか?
担当は、浅井ケンスケでした!次回をお楽しみに!


【今後の更新予定】
12月2日(火)「永田麻依のまいっぷるマガジン」第24回
12月6日(日)「浅井ケンスケの志事発見伝」第25回
12月12日(金)「タカマサユキのザ・タカデミー賞」第25回

【今回取り上げた番組】
情熱大陸
MBS/TBS 毎週日曜日 午後11時~11時30分