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即興演劇ユニット acttract公式ブログ

即興演劇ユニット acttract(アクトラクト)の公式ブログです。メンバーの3人が、隔週で各自の興味ある分野についての連載を行っています。

浅井ケンスケの志事発見伝
第20回「坪田信貴・成長を喜ばない人はいない」

テレビのドキュメンタリーやビジネス番組などで特集された人物・組織を取り上げ、
その人物・組織の考え方と即興演劇との共通点を探る「志事発見伝」。

第20回は、9月21日(日)に放送された「情熱大陸」より
「学習塾塾長・坪田信貴」を取り上げます。

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┃  人物紹介
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青藍義塾(せいらん・ぎじゅく)塾長、学校法人大浦学園 理事長。
自ら生徒を指導する教育者でありながら、同時に日米をまたに掛け、
IT企業など複数社を創業した起業家であり、経営者でもある。
心理学を駆使した学習指導法により、これまでに1300人以上の子ども達を
個別指導し、生徒の偏差値を短期間で急激に上げることで定評がある。
教え子には、「高校3年生の夏まで文系クラスだったが、その後、
理系に転向して国立大学医学部に合格した女の子」「高校3年生のときに
学年で100番以下だったが、東京大学に合格した男の子」など、
異例のエピソードを持つ者多数。
(「情熱大陸」公式サイトより引用)

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┃  ポイント
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・勉強が嫌いな子は大勢いいるが、自分の成長が嫌な子はいない。
 できないことができるようになることは、めちゃくちゃ楽しい。
・「分かった?」と聞いて「はい」と答えさせることではなく、
 分かったことをアウトプットさせることが大切。

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┃  共通点
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今回の番組を見て感じた共通点は「成長を喜ばない人はいない」です。

番組の中で坪田氏が仰っていた言葉がとても印象的でした。
「苦手なのではなくて、やったことがないから分からない」
食わず嫌いという言葉もありますが、やる前から苦手だと思っていることが
身の回りには意外に多いのかもしれません。
子どもにとってはそれが勉強であり、
役者にとっては役・ジャンル・シーンなどであると思います。

しかしながら、好きなことだけやれるほど甘くないのも世の中です。
好きなことだけやっている人も世の中にはいますが、そこに至るまでの過程で
苦手なこと(だと思い込んでいること)を山ほど経験しているはずです。

さて、いざ役者が、自分が苦手な役やジャンルやシーンに対峙した時、
苦手だからで片付けることは簡単ですが、それではいつまでたっても成長できません。

それこそ役者なんてアウトプットの職業ですから、
何度も稽古でアウトプットできます。
<勉強→試験><
稽古→本番>と構図はおんなじですよね。

そして、何度も何度も稽古を重ねていざ本番のパフォーマンスが終わった時、
自分は以前より大きく成長していることでしょう。
その成長は、新しい自分を見つけられた証、自分を役に変えられた証ですから、
全身が喜びで満たされることだと思います。
その喜びを、きっとお客さんも共感してくれるはずです。

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┃  あとがき
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このブログを書くにあたり、自分が苦手だなあと思いこんでいる
役やジャンルやシーンについて考えてみました。
そういうものに限って、良い印象に残っているものが多いんですよね。

苦手だと思っているだけで、実はできることって、意外に多いのかも。


「志事発見伝」第20回、いかがでしたか?
担当は、浅井ケンスケでした!次回をお楽しみに!


【今後の更新予定】
10月3日(金)「タカマサユキのザ・タカデミー賞」第20回
10月7日(火)「永田麻依のまいっぷるマガジン」第20回
10月12日(日)「浅井ケンスケの志事発見伝」第21回

【今回取り上げた番組】
情熱大陸
MBS/TBS 毎週日曜日 午後11時~11時30分
http://www.mbs.jp/jounetsu/