今日も充実した1日でした。
レッスンにパーソナルに・・・合間に自分自身のための加圧トレーニングに、夜はアレクサンダーテクニーク。
身体にも脳にも栄養いっぱいです
そんな今日のアレクサンダーテクニークのコースからの学び。
俳優だったジェレミーの口から『何かをわかるということは、何かを感じること』スタニスラフスキーも言ってるよ・・・とな。
自分の中に腑に落ちる言葉が現れたとき、脳の中が一瞬ピカッ稲妻 と光り輝いて、高速で血液が逆流して鳥肌がゾワッて立つ感じです
今日のティーチングに関する観察記録はなかなか面白かった。
自分の中に予定外のことが起こったり、自分の思いに突っ走ってみたり、参加者のことばかりに気をとられているといろんなことを先生はやってしまうようだ
私も何度も経験がある。
やたら早口になる。
声が大きくなって必死になる。
頭が前方に突き出る。
身振り手振りが意味もなく多くなる。
相手の答えを待たない。
・・・・
ただただ観察していた時、自分の経験と同じことが先生、生徒役の人に起こっていると自分も一緒に緊張していきそうになるようです。アレクサンダーテクニークのコースに入ったおかげで、引きずり込まれそうになる自分を何とか抑制できるようになってきた。するとすると、いろんな情報がどんどん入ってくる。面白い~~~言葉にはできないが目から耳から身体全体から
何だか感じられるのです。その時に稲妻がピカッ稲妻 と光ったわけです。
腑に落ちたのです。「わかった~」の瞬間でした
感じるために、ただここにいるということ=Being here やっぱり大事なんです。
わかっていたつもりのことをまたわかるとそのことが脳に根付いてしっかり安定してきます。
面白いぞ アレクサンダーテクニークコース