韓国のギャル曽根ちゃんとでもいうのでしょうか。

大食いモッパンYoutuberのtsuyangさんが第11師団に1日体験入隊してガチでモッパンした動画を投稿しています。

実際に提供されている食事はどうなのか、生活館がどんなところなのか観ることができます。

 

昨年末、全国297か所の食堂の改善が行われ、かなりの予算も割り当てられるようになったとのこと。

(先日のジョンウォン先生の会社が軍の食事改革に乗り出すというのはこういう裏事情があってのことなのでしょうね)

 

食事が終わって17:30-21:00までは携帯も使用可能。

お給料のことも言っていて、二等兵6万円、一等兵6万8千円、上等兵8万円、兵長10万円。それに貯蓄した場合は利子もつくとのこと。

 

この動画にでてくる兵士たちは完全丸刈りではないことがわかります。

 

大きく変わったのはステンレス製のプレートではなく、お皿で食事が提供されていること。

ライブで調理していたり、アイスクリームや飲み物も自由に取り出せるなど、かなり充実した食事内容。

定量配食が決まりで、大盛りにすることはできないとのこと。

料理が足りない時はラーメンやカレーなどが提供されるとのこと。(大食いマンネが心配だったけどよかった)

残りものがあればおかわりはできるようです。

昔は食べた食器は自分で洗っていたそう。でも今は、食洗器が導入されているとのこと。

そして、食後のエスプレッソまであります。キラキラ

 

想像していた以上に緩い感じで楽しそうに軍生活を送っているように見えたのは気のせいでしょうか。

でも、冒頭で隊長さんが「幸せは戦闘準備だ!幸せでないと隣にいる戦友も部隊も幸せになれない」と言っていたのがとても印象的でした。「部隊員の幸せが部隊の戦闘力」キラキラ

 

軍隊は厳しく辛いところというイメージでしたが、今はかなり違うのですね。