左からMBCアン・ヒョンジュン社長・ハイブ・バン・シヒョク議長

 

Hybeが4年ぶりにMBCと和解したという報道がありましたが、より具体的な内容が記された記事がありました。口頭による謝罪を受けただけではなく、覚書にサインしたとのこと。

しかし、4年間、HybeがMBCに出禁になった如何に関わらず、その悪習慣が相当なものだったことが明るみになりました。

 

その古い悪習慣とは...

 

1.番組終了後、番組制作陣に挨拶するため、長時間待機させられる。

2.1位を取ると、そのアイドルグループが制作スタッフの飲み会費用を負担する。

3.出演料は1~3万円程度。それに対して、出演するためにかかる費用は20~50万円(数百万をこれることも)。出演者の負担があまりにも大きい。

4.事前収録の決定はPD次第。

 

ステージのために朝早くから準備して、ステージに立ってパフォーマンスをして、汗をかいているのにそのままずっと待機させられたということでしょね。それだけで疲労困憊して具合が悪くなりそう...

 

影響力の大きいテレビ局の音楽番組に出演したいアイドルグループがたくさんいるため、激しい競争が。そんな背景もあり、出演するためにテレビ局側のいいなりにならざるをえない...という負の構造が長年続いていたそう。

しかも事前収録ができるか否かはPDの頭ひとつということになり、「弱小事務所は事前収録など夢に見ることさえできなかった」、と。

 

2019年、BigHitは事前収録を提案したがそれも断られ、後輩のTXTの事前収録時にはSoobinが(帽子をなくした?ことを理由に)大勢のファンの前でPDに怒鳴られた....とTXTファンがSNS上で書いています。4年前はBigHitは株式上場もしていないスタッフ40名程度の「弱小事務所」扱いされていたということでしょう。

 

どんなに不理屈な条件下であってもテレビの音楽番組出演はカムバックスケジュールの際に必須とされていることもあり、出演者側はついついテレビ局側の言いなりに...SNSが主流のプロモーション活動が主流と言われる現在であっても...

 

とは言え、2020年~現在までHybeはMBCの音楽番組に出演しなくても人気と売り上げに全く影響はなく、2020年にHybeとして株式上場してからはさらに海外での活動の割合が増え人気も売り上げも増えた。

 

今回のMBCとBigHitの和解は業界の体質改善、業界構造改革に大きな一石を投じたことは間違いないでしょう。

 

そして今年の大みそかはSEVENTEENもLeSserafimも紅白に出ることになり、MBCの歌謡祭には不参加。そのほかにも3組のK-POPアイドルが紅白に出演予定。

 

果たして紅白出演グループは年末の歌謡祭は事前収録で対応してもらえるのか...

TXTをはじめ、Hybe所属のアイドルグループが出場するのか...気になるところです。

 

SNS上では和解しても過去のひどい扱いは忘れることができない...という声も...