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「アップルミュージック」のグローバクリエイティブディレクター、ゼイン・ロウがインタビュアーとして韓国のHybe本社を訪れグクにインタビュー。

映像はまるでVisit Seoulのプロモーションビデオのように美しい。さすがAppleさん。お金かけてます。

 

ソウルでの生活は慣れたけど、グクは釜山のほうがいまだ自分の故郷だと感じている。

釜山での思い出はそれほどない。練習生になってソウルに来てからはたくさんの思い出ができた。

 

上京したばかりの頃はおとなしくて内向的な性格だった。(今でも...)

ソウルに初めて来たときはビルも高く、道路の幅も広く、未来都市に来たみたいだった。

 

昔は絵など描くこと、またはスポーツの仕事につくかと思ったこともあった。

絵を書くことが好きなので、いつか絵を習いたいと思っている。

 

家族でもグループでもマンネであることに変わりないしこれからも変わらない。マンネと呼ばれるのは悪くない。

「最年少という特権が確実にあり、知らないうちにメンバーたちにたくさん助けられたと思う。6人のメンバーの助けを借りて、今の自分に成長することができた」とも語った。

 

油井食堂のことも話しています。

そこの叔母さんがいい人で、自分たちはお金がなかったけど、時々焼肉(Korean BBQ)を作ってくれた。

 

ジンも自分たちのために料理をしてくれて、よくコチュジャンサムギョプサルやコチュジャンチゲなどを作ってくれた。すごくおいしかったとのこと。

 

ソロ活動も他のアーティストとコラボするのも楽しんでいる。

 

SEVENからGOLDENに含まれている歌詞の内容はグク自身のことを語っているわけではない、とのこと。(安心した)。

ここで歌われている愛はどんな人にも共通するテーマ。でも若いアーティストとしてこのような歌詞を歌うにはイメージを変えていく必要があった。

正直、グク自身もこのような歌詞を歌うことはチャレンジだったし、懸念もあった...と言った時の笑顔が可愛かった。

 

海外でソロ活動をして、外国人のプロデューサーと仕事ができたのは楽しかったし、達成感があった。

こういうひとつひとつの経験を経て大きく成長していくのでしょう。

 

ライブ公演をする時の感情を「言葉では言い表せない」と。

この世の全てのよいことを集めてまとめたような感じ。まるで天国のような感じ。自分を応援してくれるファンと同じ空間でファンからの歓声を受うけてファンの前で歌えると言うのはアーティストとして素晴らしいこと。歌手として本当に幸せなことで、今考えても鳥肌がたつような経験。

 

若いころはちょっと反抗的だったからステージの自分と私生活の自分は分けて考えていただけれど、今はテージの自分もここにいる自分も同じ。そしてありのままの自分を受け入れてもらっている。それが最善の方法でもあると。

 

Standing Next to YouはiPhoneとかイヤフォンで聴くのではなく、大音量のスピーカーで聴いて欲しいとのこと。

 

BTSとArmyの関係もお互いに特別な絆があり、信頼し頼り合っている。とはいえ、アーティストとファンの間には超えてはいけないラインはある。でも、ファンは友達のように何でも話せる関係でいたい。

 

これまでの歩みを1つの画像にしてスクリーンセーバーに収めるとしたらどんなシーンかと聞かれ、すぐには答えがでないので考える時間が必要とのこと。

 

個人的には赤い衣装(パーカー?)を着てステージではにかんだように笑っているデビューしたてのころのグクがの笑顔が今でも最高のショットだと思っている。でもその写真、探せない...

 

また、過去にやり残したことやど振り返るよりも今、この時、そして将来を見据えていきたい。

 

メンバー全員が兵役を終えグループでの活動を再開する予定の2025年について、「25年のBTSのシナジー(相乗効果)はとてつもないと思う。その姿が本当に楽しみだ」と。

 

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「ソロアーティストとして準備しながら、ソロミュージシャンとして活動する間、本当にメンバーたちが恋しかった瞬間があった。控え室にいる時、ステージの上に1人で立っている時、スタッフと食事をするたびに、数年間一緒にいたメンバーたちがいないことを感じた」とメンバーたちに対する愛情を吐露。

 

「後悔することは後悔し、認めることは認めて前に進むというのが自分にとっての人生の目標」とクールな態度を示したとありますが、結構引きずるタイプだとSugaに指摘されてましたよね。

 

「最優先に考えているのは、自分自身でも家族でもBTSのメンバーでもなくARMY。ファンのおかげで目標を設定し達成過程を楽しんでいると、それ自体が一つの業績になる」