
Hybeが2022年の決算内容を発表しました。
HYBEは2022年の連結基準で、1兆7780億ウォン(約1778億円)の売上高、2377億ウォン(約237億7000万円)の営業利益を達成した。
売上高は前年年比で24.9%増加し、売上高は41.6%。
特筆すべきはBTSが昨年はコンサートとアルバム発売以外ほとんど活動していなかったこと。それでもこれだけの売上を上げられたのは、所属アーティストの活躍が堅調だったこと。
「売上高は前年比42%成長し、営業利益は25%も上昇した。この3年間の年平均売上高の成長率は49.4%、営業利益成長率は27.8%を記録した。
四半期基準では、第4四半期の売上高5353億ウォン(約535億3000万円)、営業利益517億ウォン(約51億7000万円)を記録。2022年の第4四半期の売上高は、前年同期比17%増加し、前期比20%増加した。」
これだけの業績を残し、さらなる買収も計画されているのにも関わらず株価が上がっていない。業績や所属アーティストの活躍によっても株価が左右されないという不思議な企業...

