ソンドゥク先生がInstaで「楽しかった」というインタビュー動画がアップされていました。

 

<概要>

パンPDを知った経緯が面白い!その出会いはソンドゥク先生が兵役についていた時にパンPDのインタビュー記事を読んだことだったとか

それから兵役を終えて、その後どうしたらいいか昔のダンス仲間に電話を掛けたところ、BigHit所属の女性歌手がダンスを教えてくれる人を探していると聞き、最終的にソンドゥク先生に話が回ってきたんだとか。

 

それからBigHitの社員とアーティストを交えた小さなPartyでパンPDが将来のビジョンについて話してくれて、共にゴールをめざしてくれないかといわれ、その言葉に感銘を受けてBigHitに入ったとのこと。

 

BTSがデビューする前、パンPDはパフォーマンスを重視したHip-hopをベースにした音楽を考えていたため、Hip-hopの本場であるアメリカのHip-hop cultureを学んだほうがいいと考えだったとか。

経済的に貧窮しているような状態だったが、将来性のある練習生を一人連れてアメリカへ行って来いと言われ、それで誰を連れて行くか考えた結果、グクを連れて行くことになったんだとか。 ( ..)φメモメモ

 

ダンス番長のホビでもなく、現代舞踊のジミンでもなく、まだ15歳のグクを連れて行ったことが後に大成功を収めるきっかけになったということですね。

 

これまでのインタビュー記事では、グクのダンスに本気度が感じられないからパンPDがアメリカへ行ってダンス修行へ行って来いと言われた...的な話でしたが、実は違っていたんですね。

 

デビュー前のグクは本当にシャイな子でしたが、アメリカ修行から戻ってきた彼は見違えるほど急速に成長し目つきも変わったとのこと。

 

グクがこのアメリカ修行の良きお手本になったため、その後、TXTのヨンジュンとテヒョンの2人もアメリカ修行に連れて行き(金銭的に少し余裕がでてきたからため)、その後はBigHitの経済状態も良くなったので、練習生全員、必ずアメリカでのダンスレッスンを受けることになったんだとか。

 

だから、昨年、&Auditionのメンバー4人がLAにいたのはダンスレッスンをイケていたんですね。BTSのPTDコンサートを観に来たのはそういう理由だったのですね。

 

また、練習生になる前のテテの話もしていました。

練習生を探している時に、テテの写真が目に留まったそうです。

それから数か月後、練習室からオフィスに戻る途中で、制服を着たかっこいい子が立っているのを見つけました。それがテテだったそうです。その時「ああ~、入れて良かった」と思ったそうです。テテはその時から人目に付くほどかっこよかったということです。

 

Spring Dayの振付は最初、振付をするのに乗り気ではなかったけれど、ファンから自分の振付が期待されていることを知ってから、あっという間にできたとか。

それに比べて、Fake LoveとDNAは時間がかかったそう。

 

Fake Loveの時は大変だったようで、BTSメンバーのスケジュールも相当忙しい中、コンサートの合間をぬって練習をしたそうですが、お祖母さんがなくなったこともあり、期日までに振付を完成させることができなかったそうです。振付が完成しなければMV撮りもできず、スケジュールが押してしまうという時間的なプレッシャーの中でやらなければならなかったそうです。