New York TimesにRMが「アイドルであり現代アートのパトロンに」という記事が。

 

“I think that there’s something that I can offer as an outsider of the art industry,” RM said.

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RMのInstagramから

自宅に加えて作業室までもArtに囲まれているRM

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現代美術には全く興味がなかったが、RMのIGを通して彼がアップした写真を通してセンスのあるアートを目にするようになり、その素晴らしさに魅かれるようになった。

現代アートというと、どこか前衛的でグロテスクだったりとても鑑賞品として家に飾りたいと思えないような作品...というイメージしかなかったが、RMがSNSを通してシェアしてくる作品はどれもシンプルな中にも品と芸術性があり、何よりも見ていて落ち着くRMのセンスが光るコレクションばかり。

本当に美術を愛しているのが手に取るようにわかる。

 

私たちに日本人さえもしらないアーティストの作品を所有していたり、紹介してくれるのは本当にうれしい限り。

 

彼がコレクションしているのは海外ではほとんど知られていない20世紀の韓国人アーティスト。

「韓国が自らのルーツである」ことを再認識させた。そして彼は自国のアーティスト、とくに朝鮮戦争や軍事独裁政権下、経済不安の時代を生き抜いた世代のものを収集している。」とのこと。

 

寮生活時代は整理整頓ができなかったと他のメンバーから指摘されていたが、超高級マンションを購入し、有名アーティストの作品を飾って美術館のようだとBantanメンバーに言われるほどきれいに飾っている。

 

ArtのPatronというのは相当なお金持ちでなければできないこと。

名実ともにRMが超がつくほどのお金持ちで、これからもそうあり続けるのだろうか。

 

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ちなみに、RMが紹介してくれた絵画で一番好きなのはこの絵

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