韓国の次期大統領候補の一人である、イ・ジェミョン(李在明)大統領候補がBTS(防弾少年団)の兵役特例問題についてコメントしたというニュースが。

 

「(BTSが)国に貢献した面もなくはないが、このようなやり方で拡大すれば限界を設けにくいため、慎重を期す必要がある、と述べた。」とのこと。

 

また、「兵役義務履行は憲法が定めた国民の義務であり、例外認定は慎重でなければならない。私が知る限りでは、BTSが免除してほしいとは言わないのに政府が免除しようとするのでファンクラブであるARMYがなぜ政府が出てくるのかという主張もあった。

 

「免除論争自体がその方たちの名誉を傷つけることだ。公平性の次元で延期するのが望ましいと見られ、免除は最大限自制するのがいいという考えだ、という慎重な姿勢を見せていた。」とのこと。

 

はっきり反対しているのに、どこが慎重な姿勢なのでしょうか...