Netflexのイカゲームが視聴率1億3千万回を超え話題になっているので、どんなドラマか観てみよう、ということで今週始めて観ることに。

ところが、暴力シーンや安易に人を殺すシーン、血が出るシーンなどが苦手な私には視聴続行不可、ということで途中離脱。

 

でも、このドラマに出演している俳優さんたちがすごい!と思いました。

 

最初は、日本での前評判が芳しくなかったこともあり、あまり興味がなかったのですが、サムネイルの画像の俳優に引き付けられて観ることになりました。

それは、主役のイ・ジョンジェ。

この方、韓国財閥「大象」系の長女イム氏と交際していることでも有名な俳優。「ハウスメイド」の時のお金持ち役とは真逆の今回の役どころ。でも、どちらも見事に演じていて、最後まで観れなかったけど彼の演技のすばらしさに驚嘆しました。

 

そして驚いたのが顔の左下に刺青を入れているギャングリーダー、ドクス役のホ・ソンテ。

本当にその筋の方だったのでは..と見間違うほどの役作り。でも、元LGの社員で、会社員から俳優に転職した苦労人。たった1秒しか出られない端役を60作も出演したのち、徐々に出演依頼が来るようになり、ソンガンホの「密偵」に出演し、ブレイク。遅咲きの俳優。

 

 

 

脳腫瘍を患い、余命わずかなおじいさん役で出演したオ・ヨンス。俳優歴58年。

先日、初めてバラエティ番組に出演して話題に。

 

 

 

劇団に所属し、これまで200本以上の作品に出演。

ドラマ「善徳女王」「美賊イルジメ伝」などでの僧侶役で出演。

 

こういう俳優さんを起用するファン・ドンヒョク監督もすばらしい。

このドラマのファン・ドンヒョク監督の視点もすばらしいものがあると思いました。

「2008年に初めて構想して2009年に台本を完成したが、当時には関係者から『残酷で難解で、商業性がない』と言われた。投資もキャスティングもできなくて、1年くらい準備したが諦めた。」

 

これまでの彼の作品を観ても、彼の才能はさらに開花するのではないかと思います。

 

Netflixは「イカゲーム」に2,140万ドル(約24億円)を投資し、8億9,110万ドル(約1,019億円)以上の収入を上げたとのこと。ただし、この収益が全て制作会社に渡ったわけではなく、制作会社には制作費と同等の金額くらいしかしはらわれないのでは...と言われています。

 

Netflixシリーズ「イカゲーム」演出を行なったファン・ドンヒョク監督がCNNとインタビューを行なった(画像提供:wowkorea)

イカゲームの視聴には脱落しまひたが、もし45億円手に入ったら何に使うだろう..と思いを巡らしながらすごす肌寒い日曜の午後でした。