BTSのグラミー賞受賞はなりませんでした。

でも、昨日も今日も明日もBTSはBTS。

私たちが最も愛しているスーパースターであることに変わりはありません。

 

午前中の仕事は手につかず、何となく気だるい時間だけが過ぎました。

Armyたちがnegativeなコメントやグラミー賞の審査委員に対して批判することもなかったので、結果は結果としてBTS同様、厳粛に受けて止めていると思います。

 

何がいけなかったかというよりもガガとアリアナ・グランデの音楽性、パフォーマンスが優れているというのは誰もが認めるところで、そんなビッグな人たちと肩を並べられただけでも光栄だと思います。

グラミー賞の審査に対して不透明とか、批判も多々ありますが、素晴らしいものは素晴らしいと評価されるところであることは間違いありません。そして、人気や売上でけに左右されることもないということが明確にわかったと思います。

 

これとは別に、日本人がグラミー賞を受賞したというニュースがありました。

その方は2005年からアメリカに活動の拠点を移して、現地でグラミー候補として期待されていたとそうです。

 

そういう観点で言えば、BTSも活動拠点をアメリカに移す、というのも選択肢にあるかなと思います。

やはり英語の歌詞で、英語でインタビューに答えることも大切な要素であることに違いはないわけで、次のステージに行くために取れる第1歩はそこにあるかも...

 

また、ガガとアリアナ・グランデのDuoのように最強コンビで勝ち抜く時代なのかも...とも思いました。SavageもCardiBがビヨンセをはじめ錚々たるメンバーを入れてのコラボでした。

単体で取れる賞ではないのかも...

もし、何が何でも取りたいなら、何十回も受賞しているアーティストとコラボする、という手もあるかなぁなどと思う午後でした。