花郎で共演した俳優のソン・ドンイルさんが後輩のテテや「応答せよ1988」で共演したパク・ボゴムとの付き合い方についてインタビューで答えています。韓国の歴史ドラマを見ると、よく出て来る名わき役の俳優さんですね。

 

ドンイルさんは後輩たちのことを「子供」と呼んでいます。

何年か前に、ドンイルさんの撮影現場にパク・ボゴムとテテが訪ねてきたことがあるそうです。その時の監督のカンデギュ監督が二人と飲みに行って「映画を必ずとろう」と言っていた、とか。

 

ドンイルさんは二人のことを、

「(若い人たちと仲良くなる秘訣は)一緒に焼酎を飲みながらサムギョプサルを食べることです。二人とも、50,000ウォン(約4,500円)以上もた食べます。彼らはよく人の話を聞いてくれます。だから彼らが好きです。私も若い人たちの話に興味があるので、彼らの話を聞きます。でも、演技について話すことはありません。」

 

 

 

こんなシーンもありましたね。

ドンイルさんが海外でボランティア活動(?)をしている際に、子供たちの前でテテに電話をして、テテが本当に電話に出てくれて、現地の子供たちを驚かせたことがありました。

 

 

歴史ドラマでは悪役が多いドンイルさんですが、素顔はとても素敵で優しい方なんですね。