BTSがデビューした当時、BigHitは小さな会社でした。

資金も潤沢になかったことから、SNSを駆使したプロモーション戦略に打って出ました。

 

そんな中、デビュー当時に撮影した動画が切っ掛けとなりArmyの心をつかんだとか。

ユン共同代表曰く、

 

「13年に撮影したBTS結成初期の動画には、リーダーのRMが深夜のスタジオでカメラに向かって「正直言って疲れたよ。お腹も空いたし、眠い。もう家に帰りたい」と呟く姿が映っている。こうした動画を通してファンはBTSに対して親近感を覚えるようになったのだ。」

 

 

今のBTSの動画配信の原点がそこにあったんですね。

そこからはご存じのとおり。

正直、芸人とどこが違うのか....と思うほど爆笑動画やそこまでさらけ出す?!といった内容も多々ありますが、それもこれもArmyに大うけで、おもしろい、かわいい、誠実、謙虚...と発信側の目論見以上の反応が相乗効果を生み、今ではSNSでのArmyとの交流は不可欠となっていったわけですね。